鹿児島の野間池にある青物がショアから釣れるおすすめショアジギングポイントを紹介していきます!

【野間池の沖磯】ショアジギングポイントへの行き方

ショアからジグでハガツオ等の青物が狙えるショアジギの名所です。

鹿児島市内から南に向かい県道20号を加世田市方向に道なりに進みます。慰霊塔下交差点を右折し、国道226号線を笠沙方面に進み野間池港が見えてきたらポイント周辺になります。

渡船にて5分ほどで、沖加瀬に到着足場は切り立った磯なので、瀬を横に移動する場合は、充分注意して下さい。そして必ずライフジャケットは必ず着用し、靴はスパイクジュース等を必ず履いて安全対策は万全に臨んで下さい。

〒897-1301 鹿児島県南さつま市笠沙町片浦15447
第三福丸:0993-64-2210

【野間池の沖磯】ショアジギングポイントの釣法は!?

重めのジグで朝夕まずめは表層狙い!日中はレンジを変えて狙おう!

今回紹介する沖加瀬は、足元から水深があり潮通しがよいのが特徴です。

特に潮位変動が大きい潮回りだと、洗濯機の中のように渦を巻いて潮が流れるほどの激流になります。

ジグなどを使用して中層からボトムを、攻める重めのジグが必要となります。

釣り方は、早朝は表層付近を回遊するハガツオの群を狙うため、ミノーやジクで表層を引いてきて様子をみます。

特にベイトが表層を回遊している場合は、その下にハガツオがいる場合が多いので注意深く海面付近を観察して下さい。

また日中は、ハガツオの回遊する層がベイトの動きによって若干変わりますので、表層から中層とレンジを変えながらジグやミノーを引いてどのレンジでアタリがあるか反応を見ます。

ハガツオはある程度、同じ周期でポイントを繰り返し回遊してくる習性がありますので、アタリあるレンジにルアーを通して回遊する群を待つと釣果につながります。

【野間池の沖磯】ショアジギングポイントのおすすめタックルは!?

20〜60gのジグやシンキングミノーで広いエリアを探ろう!

ロッドは10フィート前後の60g以上のジグが投げられるパワーのあるものがおすすめです。

ラインは飛距離と沈下速度狙いでPE1.0号~1.5号が良いでしょう。リーダーは根ズレも考慮してフロロ40ポンドがオススメです!

 

ジグは抵抗の少ないもので20~60gを使用し潮の流れによって重さを変えて使用します。

 

ミノーを使用する場合は流れにも強いは重めのシンキングミノーを使用し、着水と同時に程度沈めてその日のハガツオのレンジを探り使用します。

【野間池の沖磯】ショアジギングポイントのおすすめシーズンは!?

鹿児島ショアジギングポイント 野間池の沖磯は年中魚が居るエリアですが、オススメは青物が接岸する夏から秋の時期です!

具体的には7月〜10月頃がベストシーズンです。

熱中症には気を付けて水分補給には気をつけましょう。水分は余るくらい持っていく方がいいでしょう。

安全には細心の注意をして、ライフジャケットやスパイクなどの装備は必ず行いましょう。