長崎県の平戸市にあるシイラが釣れるポイントを紹介していきます!

釣れるシイラのアベレージサイズは平均100cm(最大130cm~)になります。

舘浦漁港堤防はシイラ以外にもシーバスが狙えるので、シーバスアングラーにもおすすめです!

【舘浦漁港】平戸ショアジギング釣りポイントへの行き方

釣り場周辺情報
平戸大橋を渡り平戸島に入り、県道19号線を道なりに進見ます。

ホームセンターナフコ平戸店から信号を右折し、生月大橋を目指します。

橋を渡って右手が舘浦漁港、シイラは奥の長波止からか特に良いです。

駐車スペースは堤防付け根にあり、近くにはファミリーマートもあります。

【舘浦漁港】平戸ショアジギング釣りポイントの攻略法

シーバスも良型のヒラスズキも狙える河川の人気ポイント!

水中にいるシイラを目視で確認できる場合や、アゴが跳ねている場合はすぐにプラグを投げましょう。

シイラが追ってきたら、スピードを変えず巻き続けます。

急に遅くなったりすると追いかけるのを止めてしまう場合があります。

視認性の高いルアーがオススメです。

釣行時は無風よりも季節風が吹き、波も多少なりともあった方が良い。潮通しが良く、ベイトが集まりやすいため魚影が濃いいです。

他にも青物、アオリイカ、ロックフィッシュなど様々な魚種が狙える良ポイントです。

大物であればギャフを使い、仲間や近くの方に声をかけ協力して取り込むのが理想といえます。

周囲の人とトラブルにならないよう、場所に入るときはまず声をかけて入り、安全面には十分気を付けましょう。

【舘浦漁港】平戸ショアジギング釣りポイントのおすすめタックルは!?

天候に合わせたカラーチョイスでベイトを演出しよう!

ロッドは9~1Oft前後がおすすめです。

リールはDAIWAなら4500番程度、シマノならSW6000やSW8000がオススメ。

ラインはPE3~4号程度。

ルアーはローデッドS140(マリア)で、晴れていればトビウオ・ホロ、曇りならブラックアパロン・ブラックホロを使用します。

ローデッドで喰わない時や活性が低いようなときは、ラピード160(マリア)をやや控えめなアクションで使用します。

【舘浦漁港】平戸ショアジギング釣りポイントのおすすめ時期は!?

基本的には9月中旬くらいから10月がメインシーズンの時期だが、11月も楽しめます。

アゴ(トビウオ)を追って接岸してくるため、堤防から釣ることができます。