大阪のタチウオポイント、泉大津市にある砂揚げ場を紹介していきます!

この釣り場ではタチウオ平均70cm(最大100cm)を釣ることができます!

大阪タチウオポイント 泉大津市砂揚げ場の行き方

阪神高速4号湾岸線の泉大津インターで下りて一つ目の信号を左折、そのまま湾岸線下をしばらく直進して、汐見埠頭東の交差点をUターンします。

すぐに左折すれば、汐見埠頭砂揚げ場です。

アクセス&足場の良さに加えて、すぐ近くまでクルマで行けるのが魅力! 休日はとても賑わうので、無理な割り込みはせず、マナーを守って楽しみましょう。

大阪タチウオポイント 泉大津市砂揚げ場の釣法

広く探って反応を得るべし!

泉大津の湾奥に位置する砂揚げ場は、交通の便が良く、クルマを横付けできる素敵なポイントです。

足場が良いのでファミリーでも楽しめます。

今年はベイトが豊富で、それらを狙ってタチウオが湾奥へ入ってきていてさかんにフィーディングしています。

またこのポイントは、シーズンが終わるのが遅いため、とくにオススメです。

狙い目となる時間帯ですが、当然朝夕のマヅメどきが中心です。

ただし暗くなってからも豊富なベイトについて、足元にタチウオが溜まる傾向にあるので、アンチョビミサイル陸式での表層トゥイッチなど、釣り方を工夫すれば、マヅメどき以外でも楽しむことができます。

地形変化が少ないので、時合いは沖も探り、暗くなったらベイト&タチウオの溜まる足元が狙い目です。

あと港の南西に位置するどん詰まりが少し浅くなっているところの実績が高いです。

大阪タチウオポイント 泉大津市砂揚げ場のおすすめタックル

活性&レンジによってルアーローテーション!

ロッドはロングキャストできる8ft6inクラスのシーバスロッドを使用。リールはシマノ製のスピニングの3000番クラスラインはPE1号にリーダーはレッドスプール20lbをセットします。

ルアーはアンチョビミサイル陸式とジンベエをローテーションします。

深いところに沈んでいるときはジンベエでボトムをとったりカウントダウンをしたりして狙います。

一方、活性が高く浮いているようなときは、アンチョビミサイルのほうをよく使います。

大阪タチウオポイント 泉大津市砂揚げ場のおすすめ時期

大阪のタチウオポイント、泉大津市にある砂揚げ場のおすすめ釣りシーズンは冬になります!

具体的には11月〜2月頃がおすすめ時期になります!