石川県のアジングポイント、石川県能登町 小木港を紹介して行きます!

この釣り場ではアジ平均20cm(最大30cm)を狙うことができます!

石川県アジングポイント 小木港の行き方

のと里山街道を終点の能登空港ICまで走り、県道303号線、26号線と渡って北上します。

上町高架橋を下りて、小木、宇出津方面へ。海沿いに出て突き当たりを左折し、さらに県道35号線を道なりに北上すると小木港に到着です。

能登半島内浦ではかなり規模の大きい漁港。漁船も多く、出入りも多いため、漁師さんの仕事の邪魔にならないようにしましょう。また、アングラーも多いため、挨拶やマナーを守って楽しく釣りをしてください。

石川県アジングポイント 小木港の釣法

オールシーズンでアジが狙える“聖地”

狙うタイミングはズバリ、タマヅメです。

今回は、能登半島でも釣り場の規模、釣れる魚種、アングラーの数ともに最大規模で、”聖地“と呼ばれるほどのアジングの有名ポイントの小木港を紹介します。

週末ともなると多くのアングラーで賑わうため、周囲への配慮はきちんとした上で釣りを楽しみましょう。規模が大きく、魚の回遊も多いため漁港の外側、内側ともに真夏を除けばほぼオールシーズンでアジを狙うことが可能ですが、そのため、パターンも季節や時間帯により目まぐるしく変わります。

状況に合わせた釣りを展開することが釣果アップに繋がります。

基本的には朝、夕のマヅメ時からが本番ですがデイゲームでも十分に狙えます。

タックルもできれば2セット用意しておくと良いでしょう。

外側は足場が若干高いですが、サイズが狙えます。逆に港内は夜になると常夜灯周りにアジが集まるため、狙いやすいです。

ポイントが多数あるため、ラン&ガンで狙ってみましょう。

石川県アジングポイント 小木港のおすすめタックル

JH単体用とキャロ用の2セットがあると良い

タックルは、やはりアジング専用のモデルが一番良いです。

ロッドは、できればJH単体用とキャロ用との2セットを用意したいです。

リールは1000~2000番クラスで、それに合わせるラインはJH単体用はエステル0.3号、キャロ用PEは0.2号を基本にします。

ワームはアジアダー(レイン)とステーブルフライ(ジャクソン)がオススメです。

前者は定番中の定番で、後者はサイズ狙いにピッタリです。

石川県アジングポイント 小木港のおすすめ時期

石川県のアジポイント、石川県能登町 小木港のおすすめ釣りシーズンは春から夏にかけてになります!

具体的には5月〜8月頃がおすすめ釣り時期です!