広島県のキジハタポイント、広島県尾道市瀬戸田町 荻の港を紹介して行きます!

この釣り場ではロックフィッシュゲームで人気のキジハタ30cm~40cm(最大45cm)を狙うことができます!

広島キジハタポイント 荻の港の行き方

山陽自動車道の福山西IC下車、しまなみ海道を目指します。

しまなみ海道の生口島北ICを下車、すぐの交差点を右折、約10分走り、生口島南IC手前を左折後3分で到着です。

近隣には住宅もあるので、夜間は特に迷惑がかからないように、アイドリングや騒音には十分気を付けましょう。

比較的安全な場所ではあるが、海の流れが強く危険なため必ずライフジャケットを身につけましょう。

広島キジハタポイント 荻の港の釣法

6月前後の産卵準備時期は40cm以上のランカーチャンス!

この釣り場は足場も良く、防波堤先端に常夜灯もあるので、夜の釣りでは快適な場所となります。

そのため釣り人は多いので、暗くなる前からのエントリーがおすすめ。ここでの最大の時合いは、満潮の潮止まりです。

特に沖から防波堤の先端部は激流のため潮止まり前後が良くなります。

また、先端部から沖へ20mにブレイクがあり、さらに障害物があります。

そこは特にランカー実績が高いです。

特に良くなるのは産卵準備のときでまさにこの時期にあたる6月前後は絶好のシーズンです。

足元の障害物周りでメスの個体(30㎝前後)が釣れると、沖のブレイクにオスのランカーサイズが入っている確率が高いです!

狙い方は、ブレイク付近の障害物周リまでテキサスリグをリフト&フォールで入れていき、障害物にあたったらシェイクなどをして長くルアーを見せていくとランカーのチャンスも大きくなります!

広島キジハタポイント 荻の港のおすすめタックル

潮止まりの時合いはベイトタックル、それ以外はスピニングタックル

スピニングタックルなら7~8ftのミディアムクラスリールはハイギアが望ましいです。

ラインはPEライン1.0~2.0号を使用、リーダーは16~20lbのフロロかナイロン。

ベイトタックルはテキサスにホッグ系ワームをセットし、潮止まりのベイト時合いを狙います。

特にランカーは沖のストラクチャーで出るので、根がかりしにくいテキサスリグを使います。

スピニングタックルはジグリグのシャッド系ワームをセットし、時合い以外の時間帯で足元を手返し良く攻めていきましょう。

広島キジハタポイント 荻の港のおすすめ時期

広島県のキジハタポイント、広島県尾道市瀬戸田町 荻の港のおすすめ釣りシーズンは春から夏にかけてになります!

具体的には5月〜8月頃がおすすめ釣り時期です!

ただ、産卵時期なので、持ち帰る場合は最低限にして、優しく素早くリリースすることを心がけましょう。

そうしなければ、根魚は直ぐに居なくなってしまうので、末長くこのフィールドで楽しむためにも、魚のケアを第一に釣りをしていきましょう!