山梨バス釣りポイント山梨県 富士五湖 河口湖を紹介していきます！
ワーム禁止で攻略が難しいですが、パターンにはまれば数釣りも可能です！
富士五湖バス釣りポイント 河口湖への行き方
電車 バスの場合、富士急行河口湖線 河口湖駅より徒歩15分で湖畔に出ます。
クルマの場合、中央自動車道 河口湖ICを出て国道139号を河口湖方面へ向かいます。
東恋路交差点を右折し約1kmで河口湖湖畔に出ます。
ICより約10分で到着します。
富士五湖バス釣りポイント 河口湖について
バスフィッシングのプロトーナメントの発祥の地としても有名な湖です。
この湖の名を知らないアングラーは皆無といっても過言ではありません。
以前は、週末ともなれば大勢のアングラーがここを訪れていました。
しかし、平成19年5月よりワーム禁止が掲げられ、アングラーの数が少し減りました。
ワーム禁止になったことでルアーセレクトの選択肢は少なくなりました。
しかし、大勢のアングラーによるプレッシャーは少なくなりました。
ワーム禁止になったといっても、バスとの出合いが遠のいてしまったということではありません。
湖の特徴としては溶岩帯、マンメイドストラクチャー、ウィード、ブレイクなど変化に富んでいます。
ボートはもちろん、足場のいいスポットも多く、おかっぱりでも十分に楽しむことができます。
おかっぱりでもーカ所に固執せずに、ランガンでいろいろなスポットを狙っていきましょう。
40cmオーバーのナイスコンディションのバスは頻繁に釣れます。
50cmアップのピッグサイズの報告も多く入ってきています。
50cmアップは季節を問わず、夏から秋にかけても釣れています。
河口湖では入漁料 l,000円が必要です。（高校生以上）
現地売りは1,500円です。
河口湖 バス釣りおかっぱりポイント①小海公園
公園が隣接しファミリーフィッシングにもおすすめのポイント！
駐車場やトイレがすぐ近くにあり、プレッシャーは少々高めな傾向です。
エリア内にはウィードや溶岩帯、カケアガリなどが点在しています。
バスのストックは豊富で、ベイトフィッシュの量も多いです。
岸からイージーに届くストラクチャーに対してはスモラバでフィネスに狙いましょう。
沖のストラクチャーに対してはフットボールやスピナーベイトでチェックしましょう。
エリアが広いので色々な攻め方を試してください。
河口湖 バス釣りおかっぱりポイント②長浜エリア
放水時の水の動きが活性に大きく影響するポイント！
河口湖では知らない人はいないというほど有名なポイントです。
西湖から放水しているインレットがあります。
特に暑い季節は水が流れ込んでいれば大型のバスが集まりやすいです。
この放水はのべつ行われているわけではありません。
水が動いていないと、ヒットの確率は低下します。
放水がないときはあまり粘らず、見切りをつけてほかに移動したほうが賢明でしょう。
河口湖 バス釣りおかっぱりポイント③ラジコン岬
岬周辺はベイトの回遊コース！回遊バスを狙い撃ち！
通年、安定した釣果を上げているスポットです。
ベイトフィッシュが豊富で、ウィードも多くあります。
ディープよりもシャローについていることが多いです。
おかっぱりの場合、水際へは慎重にアフローチすることが大切です。
少し離れた場所から、水際の浅い場所にルアーを投入して様子を見てみましょう。
春はサスペンドミノーやミノーに高い実績があります。
朝夕はトップで狙ってみても面白いスポットです。
河口湖 バス釣りおかっぱりポイント④桑崎
回遊バスを待ち伏せして狙うポイント！
鵜の島の周りとワンドの中を行き来するバスの通り道になっているポイントです。
すぐに見切りをつけずに少々粘ってみたいスポットです。
岬になった先端の岩場付近は大物の実績が高いです。
水際にアプローチする前に遠くから、シャローの浅い所をチェックしておきましょう。
ポークのジグヘッドやラバージグでしっかりと底を取りましょう。
ブレイクやショルダー付近を丁寧に探ってもヒットのチャンスが生まれます。
河口湖 バス釣りおかっぱりポイント⑤大石
遠浅のシャローでウィードが点在するポイント
遠浅でシャローにアシやブッシュ、ウィードが所々に点在しています。
人気のスポットで少々プレッシャーは高めです。
ウィードを狙うのもありですが、意外とヒット率の高いのがアシの際やブッシュまわりです。
おすすめのルアーがバズべイトです。
朝夕のフィーディングでバスがシャローをうろついているときはおすすめです。
釣れればデカく、50cmアップも決して夢ではありません。
河口湖 バス釣りおかっぱりポイント⑥信号下
ストラクチャーが多く魚影が濃いポイント
ウィード、ゴロタ石、カケアガリ、ブッシュなどが点在しています。
ベイトフィッシュの多いポイントです。
朝夕はトップで試してみてください。
春はサスペンドミノーやシャッドが有効です。
反応がなければ、スモールラバージグのゆっくりとした動きでバイトを誘ってみましょう。
護岸になっている壁際は、春から秋にかけてはかなりの量のバスが溜まっています。
サイトで狙っても効果的です。
河口湖 バス釣りおかっぱりポイント⑦産屋ケ崎
タイミングは朝夕のまずめ！トップウォーターがおすすめ！
足場がよく、駐車場も近くにあるため、プレッシャーは高めのポイントです。
朝夕のまずめ時など活性が上がっているタイミングで入るようにしましょう。
全体的に水通しのいい場所です。
居つきだけでなく回遊バスも多いです。
日中でも、回遊バスが回ってくるタイミングに出会えば数釣りの期待も膨らみます。
トップウォーターでの実績も高いです。
河口湖 バス釣りおかっぱりポイント⑧浅川
ウィードや杭が点在するポイント
春から秋にかけて実績が集中するポイントです。
ゆるやかなカケアガリに散在しているウィードや杭などをメインに狙っていきましょう。
朝夕や曇天で光量の少ないコンディションならば、ウィードの上をポッパーやペンシルで攻めてみるのもよいでしょう。
魚が散っているようならばバイブレーションなどで広範囲をチェックしましょう。
ウィードをダイレクトに狙うときはスモラバでゆっくりと誘ってみてください。
