荒川シーバス釣りポイント【荒川ロックゲート】を紹介します！

荒川シーバス釣りポイント荒川ロックゲートを紹介します！

水門前の船道をイメージして狙う、浅場のベイトを追ったシーバスを攻略しましょう！

荒川シーバス釣りポイント【荒川ロックゲート】への行き方

首都高速中央環状線船堀橋ICから約2.5kmです。

7号小松川線錦糸町ICから約5kmです。

荒川ロックゲートから荒川への流れの吐き出しは、沖に向かってまっすぐに船道が掘られています。

船道に沿ってシーバスは回遊してきます。

浅場からこぼれてくるべイトを狙っています。

荒川シーバス釣りポイント【荒川ロックゲート】の攻略法

旧中川の荒川への流れ出し部分に設置された水門が、荒川ロックゲートです。

小型船が通れる幅約10mの水路があり、荒川への吐き出し部分から沖に向かって航路が浚渫されています。

船道の両サイドのかけあがりがポイントになります。

周辺はシャローエリアなので、ベイトがたまりやすいです。

特に水門の吐き出し口から50mほど上流側に、水位計測の鉄柱が立っています。

この鉄柱あたりにベイトがたまっていることが多いです。

このシャローエリアは、潮位が60cmくらいになると岸近くは干上がるほど浅いです。

船道は水門からの吐き出し口からほぼまっすぐに延びているので、そのイメージをもって探るようにしましょう。

ミノーをシャローから引いて、船道の上を通したり、船道にバイブレーションを落とし込んでボトムバンピングしたりしてみましょう。

荒川ロックゲートの下流側には、幅40mほどの水門があります。

こちらは荒川への吐き出し口に沿って矢板が沖側へ延びています。

この矢板がストラクチャーになります。

矢板に沿ってルアーを通してきてもいいでしょう。

ここでウエーディングしている人も見かけます。

急に深くなっている場所もあるので注意が必要です。

また、荒川ロックゲートから上流側150mほどの場所にも、小さな水門があります。

この前がボトムに変化があるので狙い目です。

特に潮位の高いときに狙うとよいでしょう。

ここより上流側は岸がヤブです。

岸から7～8mの場所に岸と平行にジャカゴが入っています。

それがジャマになり、おかっぱりでは攻められません。

荒川シーバス釣り【荒川ロックゲート】のおすすめポイント

旧中川から荒川への流れ出し部分につくられた水門です。

沖に向かってミオ筋が掘られています。

ブレイクがポイントです。

周りのシャローにベイトは多いです。

荒川シーバス釣りポイント【荒川ロックゲート】の実績ルアー

ダイワ ソラリア100F

Fミノーとして圧倒的な飛距離を誇ります。

水深10cm～1mをロッド操作でレンジコントロールできるからシャローで使いやすいです。