高知県のシーバス釣りで有名な鏡川のポイントを紹介します!

鏡川大橋付近のシーバスの平均サイズは50~70cmで最大90cm前後も狙える釣り場です。

また、シーバスに混じってアカメも狙えるポイントになります!

【鏡川河口】高知シーバス・アカメ釣りポイントへの行き方

高知自動車道、高知ICから県道44号線を南下し、6kmほど進むとアーチ状になった形の鏡川大橋が見えます、橋を南に渡り右折してから堤防沿いに出て左折し、500mほど走ると九反田橋がありその付近にコインパーキングがあります。

釣り場まで少し歩くことになります。

準備を入念にして釣り場にエントリーするようにしましょう。潮位が下がるとウェーディングできるのでウェーダーがおすすめです。


〒780-8003 高知県高知市北新田町21

【鏡川河口】高知シーバス・アカメ釣りポイントの攻略法は?

鏡川河口はコノシロの群れの近くを通しスイッチを入れて釣ろう!

鏡川河口は、川幅が150m~200mほどあるが、大潮になると川の半分以上は干上がるほど全体的に浅い川になります。

そしてこの時期は、狙う時間帯は夜になります。

川は両岸が護岸されているので、潮位が高い時間帯はその護岸からブレイクまでのシャローを狙う。潮位が下がるとウェーディングしながら前に出てブレイクを探っていきます。

使用するルアーは、基本ミノー系で飛距離が出る方が良いです。

移動しながら幅広く探っていき、ウロウロしているコノシ口の群れを見つけたらその付近を通します。

反応がない時はコノシロの群れの中に目掛けて散らす感じで通してくるといいでしょう。

すると、散らしたリアクションでシーバスもスイッチが入るときがあります!

また、その日によってコノシロのレンジは変わるので、表層からボトムまで探れるように各レンジに対応できるミノーを持って行ってください。

【鏡川河口】高知シーバス・アカメ釣りポイントのおすすめタックルは?

アカメアタックにも負けない強めタックルがおすすめ!

ロッドは距離を出すため9ft~1Oftがオススメです。


ストラクチャーも少なく(北側はブロックあり)オープンエリアなので柔らかめでも大丈夫ですが、アカメがヒットすることもあるので強めがおすすめです。

リールはシマノの3000番がバランスがいいです。

ラインは大型のシーバスやアカメがヒットする事も考慮して太めで1.5号にリーダーは30~40lbで組みましょう!


基本はミノー系でベイトを探しますが、潮位の高い時などにボトムを探るときはパイプレーション系で探るのもありです。

【鏡川河口】高知シーバス・アカメ釣りポイントのおすすめシーズンは?

高知県鏡川河口のシーバス釣りのオススメ時期はコノシロの群れが河口に入ってくる秋から冬にかけてです。

具体的には9月中旬から12月中旬までの3ヶ月くらいになります。

このシーズンはベイトとなるコノシロのサイズも大きくなり、それを狙ってランカーサイズのシーバスやアカメが河にさしてくるので大物狙いの方にもオススメの時期になります!