東京湾奥の荒川にあるシーバス釣りポイントを紹介します!

このポイントのシーバスはサイズが良く、60cm~80cmのスズキクラスが狙える釣り場です!

【清砂大橋】荒川シーバス釣りポイントへの行き方

高速湾岸線新木場ICから降りて、明治通り(葛西橋方面)へ走り永代通りにぶつかったら右折します。

しばらく道なりに進むとポイントとなる清砂大橋が前方に見えてくるので、渡らず側道へ進み1つめの路地へ曲がると付近にコインパーキングが多数あります。

歩行者等も通るため、キャスト時は後ろを確認して注意してください。

岩にカキ殻が付着しているため、転んだときのためにグローブとスパイクブーツ着用が安全です。

【清砂大橋】荒川シーバス釣りポイントの釣り方

バチが表層を漂えば大釣りのチャンス!

ポイントは青砂大橋の下流側から水上バス乗り場があるエリアまでです。

橋脚のヨレは距離があるため鉄板バイブで探ります。

ブレイク付近は、その時の状況でビーフリーズやX-80SWのようにミドルレンジからやや下を潜るタイプのミノーやバイブ、鉄板製バイブ、ワームでそのときの反応を見ていきましょう。

手前で反応しない場合は、遠投して流芯を広く探るのも効果的です。

ロッドも9ft以上の長さのものでML(ミディアムライト)を使い、メタルバイブなどで反応を見ていきます。

基本は、回遊待ちの釣りとなります。特に大潮、前中潮の満潮からの下げでバチが表層を一斉に漂ってきたら大チャンス!

そういった場面に出くわしたら細身のフローティングリップレスミノーのX-120SW等、しっかり飛ぶ物を使い、アップからダウンに漂わせていくと好釣果が期待できます。

【清砂大橋】荒川シーバス釣りポイントのおすすめタックルは?

ワームやパチ以外の釣りであれば8-9ftMLクラスで充分です。

リールは、PE0.8号150m巻けるものであればお好みで大丈夫です。

ラインはカキ殻の根ズレ等を想定し最低でもPE0.8号、リーダーはナイロン、フロロ20lb以上が理想です。

タックル使用例は、
ロッドがND86ML(nada.)。
リールはセルテート2510R-PE(DAIWA)。
ラインはハードコアX8PE0.8号(デュエル)。
リーダーはパリパス・ナイロンショックリーダー20lb(モーリス)。
などです。

【清砂大橋】荒川シーバス釣りポイントのおすすめシーズンは?

ここのおすすめシーズンはバチ抜けに合わせた時期になります。

早ければ1月末頃から5月のゴールデンウィークくらいまでが楽しめるでしょう!

このシーズンが終わっても、年中シーバスが付いているポイントにはなるので、一年中通して遊べるポイントになります。