高知県高知市にある舟入川のヒラメ釣りポイントを紹介していきます!
このポイントで釣れるヒラメのサイズは40~80cmくらいで90cmオーバーも狙える釣り場になります!
高知県ヒラメ釣りポイント 高知市舟入川美術館通りへの行き方
高知自動車道の高知ICを降り、県道44号線を南に2kmほど進むと右手に美術館前方に橋が見えます。
その橋左側の側道へ進み、川を渡る前に左折するとポイントに着きます。
近隣には住宅があるので、夜遅くに釣りするときは車の音や話し声には気をつけてください。
ポイントは足場もしっかりしていますが、ライフジャケットを忘れずに!
高知県ヒラメ釣りポイント 高知市舟入川美術館通りの釣法
常夜灯回りでベイトが止まるときに喰わせる!
このポイントは、2月下旬頃はバチ抜けも終盤を迎え数は少ないものの、大潮からの下げ始めはバチを意識したシーバスが橋の明暗付近にいます。
そして3月に入ると2~3㎝のマイクロイナっ子が河川に少しずつ入り始め群れを作り出します。
この時期から高知県は田植えの準備が始まる。その準備で河川に濁りが入るのでこうなると昼間からシェードがある場所にマイクロベイトが溜まりボイルしています。
そして夜になるとそのマイクロベイトが川の流れに乗って下っていき、その道中で橋脚の外灯などの明るい場所に止まるタイミングがある。この止まったときに集中してボイルがあるのでこのタイミングが狙い目です。
この時期は田植えのニゴリがキツく、チャート系のカラーでシルエットをしっかり見せるか、逆にクリア系を使ってシルエットを消してぼかして狙うとハマるときがあります。
高知県ヒラメ釣りポイント 高知市舟入川美術館通りのおすすめタックル
ショートバイトでもノリが良い先調子のMLパワーが◎
マイクロベイトパターン?寺のショートバイトでもしっかりと乗せるため、先調子のML/ワーのロッドを使用します。
汎距離がいるときもあるので9fぐらいの長さがおすすめです。
リールは2500番台がバランスがいいです。
平均サイズは50~60㎝だが、ランカーサイズも来る時があるので少し太めのPE1.2~1.5号がいいでしょう。
リーダーは25lb前後を使用し、鋭い歯で切られることのないように注意しましょう。
高知県ヒラメ釣りポイント 高知市舟入川美術館通りのおすすめ時期
高知県高知市の舟入川のおすすめヒラメ釣りシーズンは、春先がおすすめです。
2月〜5月ごろのマイクロベイトが多くなった時期がベストシーズンになります!