宮城県石巻市にある宮城アイナメの寄磯漁港を紹介していきます!

このポイントでは、アイナメ最大50cmを釣ることができます!

宮城アイナメポイント 寄磯漁港の行き方

女川方面から41号を女川原子力発電所方面へ、三叉路に当たると、寄磯方面への看板があります。

冬季は路面の凍結やシカが多くいるのでブラインドコーナーは特に注意が必要です。

工事をしている堤防もあるため、そこには立ち入らないようにしてください。

また住宅も多いので騒音等にも気配りが心要です。

係留してある漁船をタイトに狙いたくなる気持ちはわかりますが、リグを引っ掛けたりするので無理は禁物です。

宮城アイナメポイント 寄磯漁港の釣法 ウルトラライトジギング!

水温が下がり、陸からの釣りが厳しくなってくる時期ではあるもののアミやコイカなどのマイクロベイトが漁港内に集まってきます。

それを捕食しに、メバルやソイ類、産卵を終えたアイナメなど、様々な魚がやってきます。

こうこうと灯る漁港内の常夜灯によってできる明暗部に魚が着くので、メインに狙いましょう。

足場が良く、人が集まり易い漁港なのでワームにスレている可能性があります。

そのためここでのオススメがシーライドミニを使用したULJ(ウルトラライトジギング)です。

ボトム付近を探ればアイナメはもちろん、ドンコやカジカも狙えます。

根掛かりに注意しつつ3スローに探るのがポイントです。

ULJでは、ワームに見向きもしないメバルがエンドレスに釣れることがあります。

タイミングにもよりますが、ヤリイカが接岸することもあります。

そのため、小さめのエギをボックスにひとつ忍ばせておきたいです。

宮城アイナメポイント 寄磯漁港のおすすめタックルは!?

チューブラートップの長めのロッドがおすすめ!

しっかりとジグを動かすため、7ft前後のチューブラーのメバルロッドがいいです。

リールは1000~2000番、ラインはPE0.3号をメインに、リーダーはフロロ3~6lbを使用します。

メバル、ソイ類狙いの場合はシーライドの3gと6gをその日の活性とレンジによってローテーションします。

アイナメやカジカ、ドンコを狙う場合重めのシーライド9gも状況に応じて使います。

ヤリイカが回遊してきたときは、そのままのタックルで使えるナオリーがオススメです。

宮城アイナメポイント 寄磯漁港のおすすめ時期は!?

宮城県石巻市にある宮城アイナメの寄磯漁港のおすすめ釣りシーズンは冬から春先になります!

具体的には12月頃〜3月頃がベストシーズンになります!