長崎のメバリングポイント、長崎県島原市にある湯江漁港を紹介していきます。
湯江漁港では、メバルの平均サイズ15cm~25cmを狙うことができます。
長崎メバリングポイント 島原市 湯江漁港の行き方
諫早方面から島原方面に向かって57号線の島原街道をしばらく道なりに進みます。
そのあと、57号線に移り、またしばらく道なりに進み、島原鉄道線の島鉄湯江駅が右手に見えたら、左折すると、すぐに湯江漁港に到着します。
駐車場は広く自由に止められますが、漁師の邪魔にはならないように配慮しましょう。
船が通るときも決して邪魔にならないように気をつけましょう。
足場は良いのですが、干潮時に敷石から釣る場合は滑りやすいので十分に気をつけましょう。
ライフジャケットの着用は忘れずにしましょう。
スパイクシューズを持っている方は安全の為に使用をおすすめします。
長崎メバリングポイント 島原市 湯江漁港の釣法
魚影が濃く、数多くの魚種が狙えるポイント!
この漁港は、ターゲットのメバルだけでなく、クロダイ、シーバスといろんな魚種を狙うことができます。
また、足場もよく、魚影が濃いので初心者の方にはオススメのポイントになります。
干満の差が激しく、満潮時は水深6m前後ですが、干潮時は2mまで下がり、足元の浮き出た敷石に降りて釣りをすることが可能です。
釣り方としては、デイゲームでは沖に向かって投げて藻のスレスレ上を通していきます。
ナイトゲーム時などでは、メバルの活性が高い場合は水面直下のレンジをアクションを入れながら巻いていき、やる気のあるメバルを拾っていきながら、レンジを下げていくと良いでしょう。
日中でも釣れますが、おすすめの時間帯は夜になります。
中央にある常夜灯の明暗部を撃っていくと高確率でメバルが出てきます。
足元でも出るので最後まで気を抜かずに巻いていきましょう。
長崎メバリングポイント 島原市 湯江漁港のおすすめタックル
メバリングの基本的なライトタックルで大丈夫!
足場も高いわけではなく、それほど遠投もする必要がないので、ロッドは取り込みやすい短めがおすすめになります。
また、このフィールドは投げやすく、また根がかりもほとんどしないので、ライトゲーム用のタックルがあれば大丈夫です。
ラインはPEを使わなくても十分なポイントなので、3~4lbのフロロ直結がライントラブルの際のリカバリーも早くおすすめです。
長崎メバリングポイント 島原市 湯江漁港のおすすめ時期
長崎県のメバリングポイント、長崎県島原市にある湯江漁港のおすすめメバル釣りシーズンは春になります!
具体的には3月〜5月頃がベストな釣り時期になります。
花粉症の方には厳しい時期ですが、桜が咲き始めるとベストシーズンに入ったと思うと良いでしょう!