神奈川エギングポイント、神奈川県三浦市 三崎港を紹介していきます!
この釣り場ではケンサキイカ15cm~30cm(10~30杯)を狙うことができます!
神奈川エギングポイント 三崎港の行き方
横須賀横浜道路の衣笠ICを出て、林交差点を通るルートで国道135号線へ。
三浦半島を南下し引橋交差点を県道26号線方面へ向かいます。
三崎うらり前のT字路を右折し三崎港へ、魚市場および生簀の水揚げ場に隣接する為、周囲への立ち入りは厳禁です。
夜間は足元の障害物に足をつまずいて海に転倒する恐れがあるため、必ずライフジャケットを身につけましょう!
神奈川エギングポイント 三崎港の釣法
ケンサキイカのヒットレンジは表層と中層!
三崎港でのケンサキイカは、タマズメになり周りが暗くなり始めると、外洋からミオ筋を通って港内に群れで入ってくることが多いです。
そのため、始めは港の外側を狙うのがセオリーです。
また、アタリがなければ港の奥に群れが溜まっていることも多いので、流れがヨレている港の一番奥を狙っていけば、釣果がでることもあります。
そして、同じ場所で粘るよりも群れがいる場所を探したほうが釣果アップにつながるので、港にいくつかある常夜灯周りを一つ一つ攻めてみましょう。
イカは、常夜灯周りにいる小魚を追って水面近くまで浮いていることが多いので、表層 中層でのヒットが多いです。
表層で反応がなければ10カウント刻みに狙うレンジを下げ、ヒットレンジを探ることが釣果アップにつながります。
しかし、アオリイカのように底まで沈めてしまうと極端に釣果が落ちることもあるので、極力中層を意識して狙いましょう。
神奈川エギングポイント 三崎港のおすすめタックル
常夜灯周りは1.8号、すばやくチェックするなら2.2号
繊細なアタリをとるため、ロッドは7~8ftのライトクラス。
リールは1000番~2500番が望ましいです。
小型エギを操作しやすいメバル、アジングタックルがおすすめです。
ラインはPE0.3~0.6号+リーダー1.5号前後がベストです。
エギは、実績の高いナオリーがおすすめです。
常夜灯周りをじっくり誘いたい時や、アタリがあっても乗らない時は1.8号がベストです。
3.5号と同じ沈下速度なので使い勝手が良いです。
また、群れが多いときや水深が深いときは沈みの早い2.2号ですばやくチェックしましょう。
大型サイズが多い時には効果大です!
神奈川エギングポイント 三崎港のおすすめ時期
神奈川エギングポイント、神奈川県三浦市 三崎港のおすすめ釣りシーズンは春から夏にかけてになります!
具体的には6月〜9月頃がおすすめ釣り時期です!
夏の風物詩とも言える、三崎港でのケンサキイカを満喫しましょう!