愛知シーバスポイント、愛知県碧南市 矢作川大橋下流部を紹介していきます!
この釣り場ではシーバス50cm~60cm(最大90cm)を狙うことができます!
愛知シーバスポイント 矢作川大橋下流部の行き方
国道247号線を碧南市方面へ向かい港本町交差点を左折(東へ)、矢作川(やはぎがわ)大橋両岸の堤防道路からポイントへ向かいます。
また、ウェーディングスタイルで楽しむ矢作川のシーバスゲームは、ライフジャケットの装着は勿論ですが、アカエイもいるため、エントリーの際にはすり足は必須、エイガード等の装備があると安心です。
人気ポイントでアングラーも多いため後から入る場合は挨拶を心掛けていきましょう。
愛知シーバスポイント 矢作川大橋下流部の釣法
ウェーディングスタイルで魚影の濃い流心を狙え!
今回紹介するのはウェーディングスタイルのデイゲームです。
夏の時期のデイは気温が高くウェーダー等の装備が大変と感じるアングラーも多いかと思いますが、水飛沫を浴びる様な目線の近さでシーバスのファイトを楽しむことができ視覚で楽しめるのが最大の魅力と感じています。
矢作川は干潮時には干上がってしまうようなシャローエリアと、流芯のかけ上がりといった地形変化と流れが特徴になります。
この変化をイメージしながらルアーをキャストし、ルアーをアクションさせて誘っていくと良いでしょう。
夏の時期は、表層から底までベイトフィッシュが豊富なためルアータイプ(フローティングorシンキング)を変えながらレンジを探ります。
フローティングタイプのルアーは表層ベイトを意識してロッドを操作、ミノーがターンするポイントをイメージして誘います。
シンキングタイプのルアーは、ボトムベイトを意識してロッドを縦に操作、フォールさせてシーバスに口を使わていきましょう。
愛知シーバスポイント 矢作川大橋下流部のおすすめタックル
キャスト回数が多いので、取り回しの良いタックルセレクトを!
キャストの取り回しを重視したいので、8.6ftのレングスでMLアクションのロッドがおすすめです。
ロッド操作を加えてルアーをアクションさせるためティップに適度な張りのあるロッドが最適で、なおかつシーバスをコントロールできるバットパワーがあるとヒット後も安心です。
リールは3000番クラスのハイギアリールが良いでしょう。
ラインは、PE0.6~0.8号に、リーダーはナイロン16lbの組み合わせが基本になります。
キャスト回数が多くなる釣りになるので、取り回しの良さと軽さを求めてのタックルセレクトが重要です。
愛知シーバスポイント 矢作川大橋下流部のおすすめ時期
愛知シーバスポイント、愛知県碧南市 矢作川大橋下流部のおすすめ釣りシーズンは春から夏にかけてになります!
具体的には6月〜9月頃がおすすめ釣り時期です!
この時期はウィーディングで気持ちいい釣りができますが、慣れてないアングラーは単独釣行は避けるようにしましょう。