徳島バス釣りポイント徳島県北東部 旧吉野川を紹介していきます!

岸釣りポイントが豊富で大きな大会も開催されるメジャーリバーです!

徳島バス釣りポイント 旧吉野川の行き方

電車・バスの場合、JR徳島駅から徳島バス鳴門行きに乗り、各停留所で降車します

クルマの場合、神戸淡路鳴門自動車道・鳴門ICから国道11(吉野川バイパス)を徳島市内方面へ。

中喜来橋を渡りひとつ目の交差点を左折し、すぐ先の交差点を右折し800m直進すると広島橋に出ます。

 

徳島バス釣りポイント 旧吉野川の特徴

旧吉野川は四国を代表するメジャーリバーで、大きな大会が開催されることも多いバスフィールドです。

水質はステインで、バスの魚影は濃い。

しかもアベレージサイズは大きく40cmクラスとなっています。

とくにスポーニング時期は太った良型の個体が見られることが多く、シャローで釣りやすい。

とくに釣りやすい状況は、水門堰が開き、水が動き出したタイミングです。

このときバスの活性が上がり 、ベイトフィッシュを精力的に追うようになります。

ベイトフィッシュはアユやフナ、オイカワなどがメインです。

足場がいい場所が多く 、岸釣りがしやすいが、タイダルリバーのため水位の変動が大きく、水位によって臨機応変に攻略法を変えていかないと、数釣りをするのは難しくなります。

岸釣りでは、馬詰橋や共栄橋、広島橋など橋脚周りで実績が高いです。

ボート釣りでは、 201211月に開催されたジャパンスーパーバスクラシックでは、中流から下流域のウイードとテトラを中心にスモラバとジグヘッドリグを使用し、青木大介プロが優勝しました。

2012年夏に行われたJBトップ50では、最下流部から JR橋脚までのエリアで、小林知寛プロが単日、 ノーシンカーとジカリグで5匹で5,585gというナイスなスコアでウエイインしています。

 

おすすめ釣り場 ①馬詰橋 ②馬詰水路 ③共栄橋

各所の水門が狙い目だ

①テトラや水門、シャローや橋脚が集中している好ポイントです。

テキサスリグやラバージグなど根掛りにくいリグを使って攻略しましょう。

②はニヶ所ある水門と、それを結ぶ水路にはウィードやゴミが溜まっているところがあるので大型バスの実績が高いです。

③は支流が本流に流れ込んでいるポイントです。

旧吉野川側の沖ヘラバージグやテキサスリグをキャストし、ズル引きで攻めるといいでしょう。

 

おすすめ釣り場 ④広島橋 ⑤河口堰

年間を通じてよく釣れるポイント

④足場がよく、テトラや水門、アシなどポイントも多い。

実績の高いルアーは、テキサスやラバージグです。

ボトムバンピングさせてバスを誘いながら攻略していきましょう。

⑤テトラ、水門、ウィード、橋脚など岸釣りがしやすいポイント。

大型のバスもよく釣れています。

ただし足場が高いので、注意が必要です。

太めのラインを巻いて、良型バスも抜き上げられるようなしっかりしたタックルを用意しましょう。

徳島バス釣りポイント 旧吉野川のおすすめ時期

大型を狙うなら2~6月の春期と、10~11月の秋期がいいです。

旧吉野川のバスはよく引くので、しっかりしたタックルで挑みましょう。