神奈川バス釣りポイント相模川を紹介していきます!
上流部に名フィールドのある県内屈指のリバースポットです!
相模川バス釣りポイントの行き方
電車 バスの場合、平塚側へはJR相模線 寒川駅から上川橋を渡っていきます。
寒川側へはJR相模線 宮間駅から徒歩5分です。
新幹線下へはJR東海道本線 平塚駅から神奈川中央交通バス本厚木行きに乗ります。
真芳寺で下車し、徒歩約5分で到着します。
クルマの場合、東名高速 厚木からIC平塚方面へ向かいます。
田村十字路を左折すると上川橋に出ます。
ICより約10分です。
相模川バス釣りポイントについて
相模川は神奈川県のほぼ中央を流れるています。
上流に山中湖、相模湖、津久井湖といった人気&有名フィールドがあります。
同じ水系でつながっている相模川も、リバースポットとしては歴史のあるフィールドです。
相模川はバスだけでなく様々な魚種が棲息しています。
シーバスやサクラマス、ライギョ、ナマズなどいろいろな釣りが楽しめます。
相模川では上川橋から津久井湖まで、どの流域にもバスは棲息しています。
紹介するスポット以外でも、有望な場所はいくつもあります。
今回は下流域の新幹線下から上川橋までの人気スポットをご紹介していきます。
相模川は消波ブロックの多いのが特徴です。
消波ブロックを上手に攻めるのが攻略の基本となります。
テトラの隙間を狙った、穴撃ちが効果的です。
消波ブロックの上に直接乗って釣りもできます。
ですが、足元には十分に注意し安全第ーを心得ましょう。
ヘラ釣りやコイ釣りなど、ほかの魚種を狙う釣り人も多いです。
トラブルのないようにゆずり合いの精神で釣りを楽しみましょう。
畑や立入禁止区域などに入っての釣りも厳禁です。
相模川では、入漁料1日600円(店売り)/1,100円(現地売り)が必要です。
相模川バス釣りポイントのおすすめ時期は!?
例年、相模川では早ければ3月ころから釣れはじめます。
6月、もしくは7月まで好調をキープします。
特に春は、ベイトとなる稚アユの湖上とバスのスポーニングとが絡みます。
あっと驚くナイスコンデイションのバスがヒットします。
60cmアップの情報も未確認ながら出ているようです。
40cm台となると、頻繁にヒットしているようで川バスの強い引きが楽しめます。
相模川バス釣りポイント①新幹線下(平塚側)
護岸の岸際にバスがついている
ジャカゴの護岸の岸や石積み護岸の際にバスがついていることが多いです。
静かにアプローチすることが大切です。
ここでのおすすめのルアーはポッパー、Wスイッシャー、ノイジーなどです。
トップに実績があります。
岬の先端付近は水がよく動き小魚が群れています。
ミノーやシャロークランク、ダーターがおすすめです。
反応がないときはラバージグやネコリグ、キャロなどでボトムをゆっくりと攻めてみましょう。
相模川バス釣りポイント②神川橋上流(寒川側)
テトラの存在を意識したパターンを組み立てる
護崖されていて足場がよいです。
釣りのしやすいスポットです。
上流側はテトラが護岸から離れています。
乗り移るのは危険です。
下流側はテトラが護岸伝いにあります。
乗り移れる場所があります。
全体的に流れがゆるやかで釣りやすいです。
テトラや杭の周りではスピナーベイトやトップウォ ーターでチェックしましょう。
沖でベイトが群れているような状況ではミノーやペンシルがおすすめルアーです。
相模川バス釣りポイント③神川橋上流(平塚側)
4〜5月のスポーニングシーズンが狙い
神川橋の上流にある寒川の堰(寒川浄水場堰堤)の上が狙い目となります。
堰堤から上流100mの区間と下流側は関戸橋の区間が釣り禁止になるので注意しましょう。
4~5月は大物のヒットも望めます。
4~5月は数釣りの実績も高くなります。
数釣り狙いならばワームを使ったフィネスの釣りでパターンを組みましょう。
大物狙いならビッグベイトや大きめのジャークベイト、トップウォーターを使うとよいでしょう。
相模川バス釣りポイント④神川橋下流
テトラの際を丹念にチェックすべし!
テトラが河川敷沿いに入り、排水溝も絡んだ絶好のスポットです。
テトラ沿いをランガンし、穴撃ちでテンポよく探っていきましょう。
テキサスやゼロダン、スモラバがおすすめです。
フォールのときに食ってくることが多いです。
着底させて少しアクションを加えましょう。
何の反応もなければ次なる穴(隙間)にスイッチしましょう。
朝夕は沖でボイルすることがあります。
このときばかりはペンシルやジャークベイトなどで沖を攻めましょう。
相模川バス釣りポイント⑤ヘラ釣り場周辺
岸と中州の中間にあるティープも狙い目!
小さな入り江が点在しています。
入り江の出入り口や奥を集中して攻めてみたいスポットです。
ブッシュがあり、その際にバスがついていることが多いです。
トップウォーターを使って、際ギリギリを攻めてみるとよいでしょう。
岸と中州との中間付近には意外と水深があります。
バスが回遊で入ってくることがあります。
ベイトがいるようならば、スピナーベイトやクランクベイトを使って広く探ってみましょう。