愛媛バス釣りポイント 愛媛県 松山市 石手川ダムを紹介していきます!
石手川ダムは60cmクラスの実績もあるリザーバーです!
愛媛バス釣りポイント 石手川ダムの行き方
電車・バスの場合、伊予鉄道・松山市駅から伊予鉄バス・石手川ダム行きに乗り、各停留所で降車します。
クルマの場合、松山市内から石手川沿いにある国道317号を左手に見て走り、奥道後橋を渡り右折しそのまま直進すると、15~20分で石手川ダムサイトが見えてきます。
愛媛バス釣りポイント 石手川ダムの特徴
石手川ダムは、愛媛県松山市民の水がめのひとつであり、別名白鷺湖とも呼ばれている中規模なリザーバーです。
全体的に、岸釣りポイントは多く 、湖畔沿いに遊歩道があるため、無理をしなければカップルや家族連れでも安全に簡単に釣りを楽しむことができます。
周辺は桜の名所でもあり、季節によって、紅葉や渡り鳥の観察などが楽しめる観光地でもあります。
石手川ダムには古くからバスが生息しており、過去には60cmアップの釣果も確認されています。
ここ数年、高水温期になるとアオコが発生するようになったので、春から初夏までの時期がベストシーズンといってもいいでしょう。
シャローにさしてきたバスを狙って、ラバージグやライトリグを使うと釣果がアップするようです。
また水の消費量が増大する夏場は、水位がかなり下がり、それにともなってバスの魚影は濃くなりますが、アベレージサイズは30~35cmほどです。
秋から冬にかけては、比較的水深のあるエリアでダウンショットリグなどを使うとヒット率が上がるでしょう。
釣果はシーズンや状況によってかなりのムラはありますが、的確に状況判断をしていけばいい結果が残せるはずです。
愛媛県内ではもっともメジャーなバスフィールドのひとつのため、アングラーも多く人的プレッシャーは高めですが、狙い方次第では、まだまだ楽しい釣りができるポイントです。
愛媛バス釣りポイント 愛媛県 松山市 石手川ダムのおすすめルアー
イマカツ/モグラチャター3/8オンス
千鳥アクションを実現したモグラモスブレード。
トレーラーのおすすめはジャバシャッドIS。
Mo-DO/フェイス87
タフなコンディションでも活躍するジャークベイト。
サーチベイトとして広範囲に使用できます。
ジャッカル/フリックシェイク
ジグヘッドワッキーやネコリグなどで抜群の釣果を叩き出す定番ストレート系ワーム。
石手川ダム おすすめ釣り場① 第2公園ポイント
朝イチの時合を狙おう
実績の高いポイントですが、釣り場が狭いので先行者がいると釣りがしにくい。
流れ込みが夏場は特によく、必ず何匹かのバスがついています。
早朝なら、ここを狙ってポッパーやバズベイトなどのトップウォータープラグを使ってみましょう。
もし反応がなければノーシンカーリグなどで攻略してみてください。
また沖目にはブレイクがあるので、岸から遠投してブレイク周辺を丹念に探ってみてもよいでしょう。
石手川ダム おすすめ釣り場② 第3公園ポイント
人気のポイントだがプレッシャーは高い
足元にはテトラもあり、流れ込みに沿ってコンクリートのフラットな足場があるので安全です。
ただ人気のポイントのため、フィッシングプレッシャーも高くなっています。
ベストなシーズンは春から秋にかけてです。
特に雨のあとの流れ込み周辺は実績が高く、流芯の中にグラブなどのワームを流し、ドリフトさせるテクが有効です。
石手川ダム おすすめ釣り場③ 第6公園ポイント
石手川ダムでもっとも人気のあるポイント
一番人気のポイントですが、フラットな場所が多く、満水時には足場が限られるので注意が必要です。
ルアーはクランクベイト、ミノーに実績があり、水が濁ったときには、バスが岩などのストラクチャーにピッタリ身を寄せるので、岩陰にライトリグを投入し、ゆっくり自然に落とし込んでいくテクニックが有効になります。
愛媛バス釣りポイント 愛媛県 松山市 石手川ダムのおすすめ時期
3~6月は、スポーニングに差してきているバス狙いで、白いフットボールジグに白ダブルテールグラブをセットしたものが高い実績を誇っています。
7~11月は、朝はトップウォーターやバイブレーションが効きます。
昼間はバックウォーターやインレットで釣果をあげやすいです。
12~3月は、水深のあるポイントをダウンショットリグで狙うといいでしょう。