広島県尾道市にあるメバリングポイントを紹介していきます。
向島~岩子島周辺が釣り場になり、釣れるメバルのアベレージサイズは15cm~22cmくらいで、尺クラスのメバルも狙えるポイントです。
【向島大橋】岩子島メバル釣りポイントへの行き方
本土側から尾道大橋で向島にわたり、二番潟交差点を右折し、国道317号線を行くと岩子島にかかる赤い橋が見えてきます。
向島側の橋下周辺がポイントとなります。
駐車スペースは2台分しかないので、駐車には気をつけてください。
周りに民家は少なめですが、車の通りはそれなりに多い場所なので、キャスト時や移動の際には十分周りを確認してから行ってください。
【向島大橋】岩子島メバル釣りポイントのメバルの釣り方
メバルの荒喰いが期待できる島内一の潮通しが良いエリア!
ここは、島内一の潮通しエリアで、その流れの中にいるメバルの引き味は抜群です。
このエリアは、エサとなるエビなどの小さな甲殻類が多く、メバルはウィード付近に付くベイトを追い回すことになるので、魚を探すより先にウィードエリアを探すことが重要です。
ウィードの頭が水面まで30~50㎝位の潮位がベストで、ウィードの頭を通していくことが好釣果への近道です。
それでも魚の反応がない場合は、ジグヘッドでウィードに絡めて、ハングオフでエビを演出させての釣り方が良いです。
周辺には、漁港やサーフなどもあるので、多種多様な釣りができるため、ライトゲーム初心者から上級者まで楽しめるポイントです。
【向島大橋】岩子島メバル釣りポイントのメバルタックル
飛距離は欲しいが、慣れているタックルでOK!
6ft台のロッドでも十分なので慣れているタックルが1番です。
ロッドは6~7ftくらいでアクションはULクラスのものがおすすめです。
ラインはPE0.3~0.4号にリーダーはフロロ4lbクラスがおすすめです。
メバル以外にシーバスの実績もあるエリアなのでPEラインは必須です。
リールはシマノであればc2000クラス、ダイワであれば1000番クラスがおすすめです。
潮通しの良いエリアで魚が広範囲に散りやすいので、飛距離のでるタックルがおすすめです!
【向島大橋】岩子島メバル釣りポイントのおすすめ時期
尾道市向島~岩子島周辺の釣り場は晩秋が過ぎ、冬を迎えると始まるポイントです。
メバルのスポーニングは12月~2月頃となりますので、このシーズンは荒喰いに当たることもよくあります。
防寒対策をしっかりして風邪をひかないようにして、冬のメバリングを満喫しましょう!