愛知県のショアジギポイント、 愛媛県南宇和郡愛南町にある船越漁港を紹介していきます!

この釣り場では青物(ハマチ、カンパチ)50cm〜80cmを釣ることができます。

愛知ショアジギポイント 船越漁港への行き方

松山方面からは、松山自動車道、宇和島道路を経て南下し終点の津島岩松インターで下車し、国道56号で愛南町へ向かいます。

みしょうMICを過ぎた先の信号を右折し、西海県道34号を道なりに進みましょう。

福浦の標識に従って左折して坂を下った先が船越漁港です。

周辺は養殖が盛んで波止先端は漁船が頻繁に通過するので漁業者の邪魔にならないようにルアーを回収することです。

また、波止の正面にブイがある時は漁具(カゴ仕掛け)が入っているので引っ掛けないように注意しましょう。

愛知ショアジギポイント 船越漁港の釣法

ブリ、カンパチクラスのヒットチャンスあり!

湾の左右から長い波止が2本伸びているが、海を正面に見て左側の赤灯台がある方が青物の回遊が多く、釣り座は真ん中辺りから先端がおすすめです。

足元から15m以上水深があり、沖で30m前後の水深。

10月一杯まではネイリ(カンパチの若魚)が多いが11月以降水温が下がるにのに合わせてヤズ、ハマチが多くなります。

ナブラなどがあるとき以外メタルジグでボトムから中層までをワンピッチジャーク又はリトリーブで探っていきます。

ジャーク中などに引き重りを感じるようになったら潮が効き始めた合図でチャンスとなります。

一見、表層の潮が淀んでいて潮が止まっているように見えても底潮だけ動いている場合があるので投げ続けることです。

また、沖だけでなく敷石のプレイクや波止際を回遊することもあるので回収前に底を取り直して足元まで丁寧に探りましょう。

愛知ショアジギポイント 船越漁港のおすすめタックル

大型狙いのMHクラスロッドが必要

時間を掛ければ根魚用やシーバスロッドでも対応できるが、今後は大型のヒットも期待できるのでライトショアジギング用のMHクラスを使用します。

リールはハイギヤの4000番ほどあれば安心できます。

ラインはPEライン1.5号以上、リーダーはフロロ8号以上がおすすめです。

愛知ショアジギポイント 船越漁港のおすすめ時期

愛知県のショアジギポイント、 愛媛県南宇和郡愛南町にある船越漁港のおすすめ釣りシーズンは秋になります。

具体的には9月〜12月ごろまでがベストシーズンになります。