高知県高知市にあるシーバスポイント、舟入川の美術館通りを紹介していきます!
この釣り場で釣れるシーバスは平均60cm(最大80cm)くらいになります!
高知シーバスポイント 舟入川・美術館通りへの行き方
高知自動車道高知ICを降り県道44号線を南下、2kmほど進むと橋の手前の右手に美術館が見えます。
その橋の左側の側道に進み川を渡る前にすぐに左折するとポイントに着きます。
高知シーバスポイント 舟入川・美術館通りへの釣法
小型のマイクロ・ベイトに注目!
この場所は高知市内を流れ、浦戸湾に注ぐ、国分川の支流・舟入川です。
ポイントはその国分川との合流にほど近い下流に位置し、最初の橋となる二本の橋脚が絡むエリアとなります。
近くには高知県立美術館があります。
ここのポイントは春先の小さなイナっ子(ボラの幼魚)がこのエリアに絡み、このイナっ子をシーバスが捕食しだすマイクロパターンになると昼夜、好調に釣れだします。
昼間に狙うなら、両岸の護岸下にある沈み根や竹杭、また、ところどころ護岸がえぐれてそこにベイトが溜まりやすくなりますので狙ってみるといいと思います。
夜になると道路からの外灯や橋脚の外灯周り、橋脚下流側のヨレにマイクロ・イナっ子が溜まりそのベイトの下にシーバスが着きます。
そうなってくるとチャンスです。小型のルアーが見切られる場合は、逆にルアーを大きくすることで反応が良くなることがあります。
高知シーバスポイント 舟入川・美術館通りのおすすめタックル
小型ルアーの使用を考えラインは若干細目を使用
ロッドはML~Mぐらいのパワーの物を使用し、リールは2500番台、ラインは小型のルアーを使用する事があるのでPE1.2~1.5号を使用します。
リーダは20~30lb、主に使用するルアーはサブサーフェイス系を中心に表層レンジを意識する釣り方になります。
引き波系のアクションも効くのでトップウォーター系でも有効です。
表層に反応ない場合はベイトの下を引ける軽いバイブレーションなどもオススメです。
高知シーバスポイント 舟入川・美術館通りのおすすめ時期
高知県高知市にあるシーバスポイント、舟入川の美術館通りのおすすめ釣りシーズンは冬になります!
具体的には12月〜3月頃がおすすめ時期になります。
この時期は80cm近い大型のシーバスも川にさしてくるので、小さなルアーを使いつつも、ラインは少し太めを意識して使うようにすると思わぬランカーヒッtにも対応することができるでしょう!