広島県のキジハタポイント、広島県三原市 みはらし温泉前の石積みを紹介して行きます!
この釣り場ではロックフィッシュの高級魚キジハタ25cm~30cm(最大45cm)を狙うことができます!
広島キジハタポイント みはらし温泉前の石積みの行き方
山陽自動車道・三原久井インターを下車し、最初の信号を右折、車で走ること約25分、国道2号線バイパスには乗らずに旧2号線を目指す2号線まで出たら右折、三原警察入口の信号を左折します。
沼田川を渡り最初の信号を左折し、その後道なりに約15分でみはらし温泉が見えると到着します。
近隣には住宅もあるので、夜間は特に迷惑がかからないように、アイドリングや騒音には十分気を付けましょう。
大きなサイズが釣れたりすると、大声を出してしまったりする方もいると思いますが、釣りをさせてもらっているという気持ちで、近隣住民の方への配慮をしましょう。
敷石の上に上がるときはすべるのでフェルトスパイクが必要です。
またライジャケは必ず身に付けましょう。
広島キジハタポイント みはらし温泉前の石積みの釣法
日中は敷石の穴などを狙い、夜は全域でキジハタが狙えるエリア
日中では流れが強いときに敷石の穴を狙うとバイトを感じることが出来るが夜になると敷石全体付近でバイトが多く、初心者の方でもキジハタ釣りの面白さを味わうことが可能です。
このポイントの特徴としては、潮が低いときは沖のブレークやウィードを狙いがおすすめで、潮が高くなると敷石を狙う、2段構えのエリアになります。
また、沖を攻めるときはドリフトが主体です。むやみにルアーを動かさずラインスラッグを出しながら流していきましょう。
そのためテキサスリグのウエイトを重たくして、なるべくゆっくりルアーがボトムを転がるようなセッティングを心がけましょう。おすすめのウエイトは、その日の潮流に合わせて、そこが取れるギリギリくらいのウエイトにしておくとナチュラルにドリフトさせられるのでアタリも出やすいです。
ポイントはドリフト中、障害物を感じたらリフティングアクションを小さくして、ボトムからルアーが離れないように誘いを入れていくことです。
潮が上がってくると、敷石の穴撃ちがおすすめです。
夜の場合、穴が分かりづらく、下手をすると足を引っ掛けてしまう可能性もあるので、あらかじめどのアタリがポイントになりそうなのかを明るい時間に確認して、場所を移動しながら敷石の斜面を広く釣っていきましょう。
広島キジハタポイント みはらし温泉前の石積みのおすすめタックル
手返し重視で、短めのベイトロッドタックルがおすすめ!
ロッドは足元の敷石を狙うので、手返しの良い7ftのMHクラスのベイトロッドがおすすめです。
リールは出来るだけハイギヤを使用し、根に潜られないようにしましょう。
ラインはPE 1.5号以上、特に4本ヨリのPEがトラブルが少ないのでお勧めです。
もしくはアーマードF+のようにPEラインがコーティングされているラインもおすすめです。
リーダーはフロロやVEPナイロンなどの20lb前後の強めラインを使用し、根のきついところでラインダメージが出来たらこまめにリーダーを変えていくのがおすすめです。
リーダーの結び方はFGノットが強度も出て安心感がありおすすめです。
この動画の堀田式は簡単にFGが組めるのでおすすめの結び方です。
広島キジハタポイント みはらし温泉前の石積みのおすすめ時期
広島県のキジハタポイント、広島県三原市 みはらし温泉前の石積みのおすすめ釣りシーズンは春から夏にかけてになります!
具体的には5月〜8月頃がおすすめ釣り時期です!