石川バス釣りポイント、愛知県 入山市 入鹿池を紹介していきます!
世代交代を続ける中部の老舗フィールドです!
バスの成育も良好で、50cmアップのヒットも多く報告されています!
愛知バス釣りポイント 入鹿池周辺の行き方
電車・バスの場合、名鉄犬山線・犬山駅から名鉄バス明治村行きに乗り各停留所で降車。
クルマの場合、中央自動車道・小牧東ICを降り県道16号(多治見犬山線)を明治村方面へ。
小牧東ICから約10分で到着します!
おすすめ釣り場①~③五条川 郷川河口の周辺
チャンネルとボトムにある岩が「おいしい」
ポイント①の五条川は水量が多く、ベイトフィッシュ(ワカサギ、オイカワ、ヨシノボリ)が豊富です!
水位が低いときには釣りにはならないが、七分から満水時は非常によいです。
ポイント②はとにかく遠くへ飛ばせるタックルが有利です!
ここは沖合約70mに水中島があり、満水時にはかなりの量のバスがついています。
島から池に向かって右側はフラットエリアで、点在する岩にバスがついています。
ポイント③の郷川河口は朝夕、シャローでトップによく反応があります。
おすすめ釣り場④稲荷山
待つのではなく回遊バスを探して釣ろう
五条川、郷川の流れが一番当たる岬で、ダム建設時の工事用車両の道路(一般車は通行不可)があるので足場はよい。
ただし、バスのつくような岩やブッシュなどはなく、足元から落ちていくカケアガリを釣ることになります。
バスはこれに沿って回遊しているので、岸近くを探っていきましょう!
釣り人も多いのでライトリグが有効だが、一ヶ所で粘らないほうがよいでしょう。
おすすめ釣り場⑤六軒岩
難易度高し。ボトムを感じて探る
入鹿池を代表するストラクチャー。
しかし、ボート店の並びに位置するためプレッシャーは高く、難易度はフィールド中、最も高いです。
だが、ビッグフィッシュのヒット確率は他のポイントをしのぎます。
朝夕のプレッシャーの低いときをオススメするが、逆に、日中12時頃のヒット率も高いです!
愛知バス釣りポイント 入鹿池周辺の特徴
入鹿池は貯水用につくられたので、田植えシーズンになると減水が始まります。
その時にボート乗り場の付近にある給水塔のポンプで排水するので、夏場などは、この周りの水が動き、好ポイントとなります。
そして、秋の稲刈りシーズンには、排水を止めるので、徐々に池の水位は上昇していくといったサイクルになっています。
最近では、比較的池の水位が大きく下がることも少ないので、バスの産卵もうまくいき、人気上昇のポンドになってきています。
大まかに池の様子を紹介すると、池自体は鉢状になっており、オカッパリでは岸の近くがメインポイントとなるが、東岸の五条川の流れ
込み付近には水中島やリバーチャンネルなどが点在し、ディープをからめたポイントもあります。
また、メインレイクに流れ込むそれぞれの川にもバスは棲息しています。
②の郷川では、過去に相当な上流部でもバスがキャッチされているので探る価値大です!
オカッパリができる場所もなくはないが、入鹿池を思う存分楽しむのならボートフィッシングがおすすめです!
レンタルボート終日1漕2名まで2,000円、土、日、祝日にボート乗船の際は予約をした方が確実です。
愛知バス釣りポイント 入鹿池周辺のおすすめ時期
入鹿池も池のフィールドと同様、バスがスポーニングでシャローに上がってくる4~7月が釣りやすいです!
ただし池の水量によって、バスのつき場は違ってきます。
12年は3月末頃から釣れ始め、12月まで釣れていました。
近年、ロクマルなど以前より大型が狙えるようになっており、特に春はチャンスです。
秋には数釣りが楽しめます。
釣果のほとんどはワームによるもので、ポイントは今井川の河口や前五条川の河口がよく釣れるようです。
他に灯台や、東岸の赤カベなども実績があるポイントです。