神奈川県のシーバスポイント大黒海づり施設を紹介します!
管理釣り場とはいえ、デイゲームでもランカーシーバスの実績十分!
大黒海づり施設 シーバスポイントへの行き方
首都高速湾岸線大黒ふ頭ICから約2kmです。
国道15号大黒町入り口交差点から約6kmです。
施設内に有料駐車場があります。
横浜市営バス利用なら、109系統横浜駅東口発→「大黒海づり公園」下車。
17系統JR鶴見駅前発→「大黒海づり公園」下車。
緑地公園内の岸壁や消波ブロック帯は釣り禁止なので注意しましょう。
入場者が150名を超えると、ルアーを含むエギやテンヤなどのキャストする釣りは禁止となります。
大黒海づり施設 シーバスポイントの攻略法
10年ほど前にこの赤灯堤防に海釣り施設がつくられ、有料で開放された釣り場です。
元々は大黒ふ頭の赤灯堤防があり、釣りに立ち入ることができない場所でした。
釣り場は長さ約200m、幅約17mの釣り桟橋です。
施設に併設されている大黒緑地公園や、岸沿いの消波ブロック帯は釣り禁止になっています。
桟橋の延長線上には、対岸の本牧ふ頭側にある第一新堤とD突堤などの沖堤防があります。
周辺はどこも昔からシーバスが釣れるフィールドとして知られています。
大型船の往来があることから水深も深く、季節ごとの小魚の回遊があります。
シーバス狙いには格好のポイントです。
夏から秋にはイナダやサバ、ソーダなどの回遊魚もまわってきます。
営業時間の関係でデイゲームが中心になります。
90cmアップのシーバスやブリに近いサイズの青物があがった実績もあります。
釣り場となる桟橋は、やや高さがあります。
柵で囲まれているので子どもでも安心して釣りができます。
施設内には釣り具販売はもちろん、レンタル釣り具、食品販売もあります。
トイレや休憩スペースもあるので、一日をゆったり過ごすことができます。
入場料は大人900円、中学生450円、小学生300円です。
定休日は施設点検日と12月31日と1月1日だけですが、荒天時は臨時閉園することがあります。
営業時間は4~10月は6~19時、11~2月は7~17時、3月は6~18時までとなっています。
詳しくは大黒海づり施設(TEL:045-506-3539)にて確認してください。
大黒海づり施設 シーバスおすすめポイント
釣り桟橋は足元でも沖側でもチャンスがあります。
足元は網なので夏場は意外に涼しいです。
潮通しがいいのでシーバスの魚影は抜群です。
大黒海づり施設 シーバス実績ルアー
マリア スライス
低速でもレスポンスのよい泳ぎが特徴です。
高速でも水平姿勢に近くバランスを崩しません。
ミノーライクな使い方ができ、広範囲も探れます。