神奈川県のシーバスポイント本牧海づり施設を紹介します!
広大な海づり施設は常に横に流れる潮流がヨレをつくりだすポイントです!
本牧海づり施設へのアクセス
首都高速湾岸線本牧ふ頭ICからD突堤方面に1.5km進みます。
施設内に有料駐車場があります。
市営バス利用なら、横浜駅東口または桜木町駅から26系統「海づり桟橋行き」に乗ります。
または「横浜港シンボルタワー行き」で「海づり桟橋」で下車します。
本牧海づり施設の攻略法
本牧のD突堤の東面にあり、正面に房総半島、南側に三浦半島が望める海釣り施設です。
潮通しは抜群によく、1年を通して色々な魚がまわってきます。
岸壁に対して横に流れる潮流があり、ヨレも出やすいからよく釣れます。
入場者数が定員の70%(約500名)を超えた場合、ルアー釣り(テンヤ含む)は事故防止のため全面禁止になります。
シーバスをはじめとしたルアー釣りはもちろんエサ釣り師も多いエリアです。
本牧海づり施設は、南側の旧護岸と北側の新護岸、釣り桟橋からなる広大なフィールドです。
過去にシーバスの大会も開催されたことがあるほどです。
もちろん桟橋のほうが沖に出ていることから、潮目を狙うのに適しています。
旧護岸は釣り桟橋に面しているので遠投というわけにはいきません。
新護岸からなら超遠投も可能で、沖の潮目を十分に狙えます。
護岸には柵があり、かまぼこのような凸凹した形をしています。
足元にも流れの変化があり、先行者次第でポイントになります。
施設内には売店があり、釣り具販売から釣り具レンタル、食品販売もしています。
食堂もあるので、手ぶらで気軽に行くことができます。
休憩室もあるので、夏場に暑さでバテたり、冬場の寒さから一時、休んだりすることも可能です。
入場料は大人900円、中学生450円、小学生300円です。
定休日は施設点検日と12月31日と1月1日だけですが、荒天時は臨時閉園することがあります。
営業時間は4~10月は6~19時、11~2月は7~17時、3月は6~18時までとなっています。
詳しくは本牧海づり施設(TEL:045-623-6030)にて確認しましょう。
本牧海づり施設のシーバスおすすめポイント
釣り桟橋への渡し桟橋から北側へ約600mもある新護岸です。
潮流は南北に流れています。
桟橋のキワで水深は15〜18mと深く潮通しがいいです。
本牧海づり施設のシーバス釣果実績ルアー
マリア マールアミーゴG725
72.5mmのコンパクトボディでウエイトが26gです。
比重が高いので 沈みが速く、深いエリアや潮流の速いときに攻めやすく重宝します。