隅田川シーバス釣りポイントの相生橋を紹介します！
隅田川が最もせばめられる流れはベイトが寄りやすい注目ポイントです！
相生橋シーバス釣りポイントへの行き方
中央大橋から約600m、佃大橋からでも約800m、月島駅から徒歩で約5分と至近にあります。
釣り場は隅田川テラス同様、散歩やジョギングをしている人も多いので、キャスト時は後方に注意してください。
流れがせばまる場所だけに、バチ抜けシーズンは特に狙い目です。
潮流が速いときがチャンスです。
周辺の淀み部分にバチがたまっていることがあります。
逃さず狙っていきましょう。
相生橋シーバス釣りポイントの攻略法
佃島で二分された晴海運河側、約500mほどの場所にかかるのが相生橋です。
月島と門前仲町とを結ぶ清澄通りの橋でもあります。
ここは隅田川のなかで、急激に川幅がせばめられることから最も潮が効く場所です。
右岸側は石川島公園、左岸側は中の島公園なので足場はよく、アプローチしやすいポイントだといえます。
なかでも人気があるのが、右岸側の橋脚まわりの明暗部です。
実績も高いですが、入れ代わり立ち代わり人が入るのでプレッシャーも高いです。
また、橋の上流側に岸璧が凹み、シートパイルで覆われたエリアがあります。
真ん中付近にあるシートパイルの切れ目の水の出入り口を狙うこともできます。
さらに上流側には、幅1～2mの人工のシャローエリアがあります。
その前に杭が何本か立っています。
この杭のラインを通してもいいでしょう。
橋の下流側は、少しずつ右側に岸がカーブしていきます。
そこで発生するヨレも狙っていきたいです。
河川内に突き出すようにある左岸の中の島公園前は、橋脚と明暗部をからめて狙っていいきましょう。
橋脚の手前がハードボトムになっているし、足元にあるゴロ夕のブレイクまわりもポイントになります。
また、下流側は突き出した中の島公園によって、下げ潮時に発生するヨレも狙い目で、ランカーの実績が高いです。
上流側は、越中島公園の遊歩道があり、大横川までアプローチすることが可能です。
ここでは見た目のストラクチャーにとらわれず、ワイドに探っていったほうがいいでしょう。
相生橋シーバス釣りおすすめポイントはここ！
相生橋右岸の上流側です。
プレッシャーも高いですが高実績です。
左岸の中の島公園の下流側です。
この延長線上にできるヨレで大型も釣れています。
見逃さないようにしましょう！
相生橋シーバス釣りポイント実績ルアーはこれ！
デュエル ハードコアミノー90F
同サイズのFミノーのなかでも飛距離がでるのが魅力です。
バチ抜けパターンのときはもちろん、イワシなどのベイトパターンのときも活躍します。
