神奈川のマルイカ・ムギイカポイント、神奈川県三浦市 三崎港を紹介して行きます!
この釣り場ではマルイカ・ムギイカ 10cm〜20mを狙うことができます!
三崎港エギングポイントの行き方
横浜横須賀道路・佐原ICから降りて右折して、県道27号から国道134号へと走り海岸沿いを進みます。
その後、県道26号に入り、そのまま進めば三崎新港へ到着します。
養殖いけすがあるので、そこから離れて釣りをしてください。
また、大型船が停泊しているので、係留ロープにエギを引っかけないように注意が必要です。
夜の釣りが主体となるのでライトはもちろんライフジャケットも必須です。
三崎港エギングポイントの攻略法
状況により一晩で30杯前後の釣果もアリ
6月下旬の三崎港は、ベイトとなるイワシに付いてマルイカやムギイカが港内へと入ってくるときです。
時合いはタマズメです。
日没後1〜2時間経つと、表層の方へ浮いてきます。
港内に点在する外灯下を中心に、目視で魚影が確認しながら探るが、流れの強過ぎる場所ではなく、ヨレや反応転流に注目してください。
10秒ほどエギを沈めて2〜3回ほどシャクり、テンションフォールで表層付近にいる活性の高い固体に抱かせます。
シャクりはチョンチョンとロッドを動かすイメージです。
反応がなければ20秒ほど沈めて中層を攻めます。
一定のレンジで誘うのがコツです。
中層でもアタリがなければ底周辺です。
エギを着底させてからシャクり始めるが、着底させるのはキャスト後だけで、シャクり後のフォールでは底を取りません。
エギは夜光タイプが良く、一晩で20〜30杯の釣果が得られることもあります。
三崎港エギングポイントのおすすめタックル
柔らかめのロッドがおすすめ!
ライトエギングゲームにマッチしたライトエギング専用ロッドがベストですが、メバルロッドや柔らかめのエギングロッドでも代用可能です。
<おすすめセッティング>
・リール:1000〜1500番。
・ライン:PEライン0.3〜0.6号。
・リーダー:フロロカーボンライン1.2〜1.5号。
三崎港エギングポイントのおすすめ時期
神奈川マルイカ・ムギイカポイント、神奈川県三浦市 三崎港のおすすめ釣りシーズンは春から夏にかけてになります!
具体的には6月~8月頃がおすすめ釣り時期です!