千葉メバル釣りポイント、千葉県いすみ市 大原漁港を紹介していきます!
この釣り場ではメバル10cmクラスの数釣りが楽しめます!
【大原漁港】千葉メバリングポイントへの行き方
京葉道路から千葉東金道路へ進み、東金ICから国道126号線を経由して東金九十九里有料道路から九十九里有料道路を一宮方面へ進み、県道30号線を経由して国道128号線を大原方面へ南下し大原漁港入口交差点を左折して大原漁港へ向かいます。
大原港には多くの船が停泊しているため、キャストの際は係留ロープに引っ掛からないようにショートキャストをするなど細心の注意しましょう。
また、釣り船を利用する方の往来もあるため、周囲の安全には気をつけましょう。
【大原漁港】千葉メバリングポイントの釣法
白などの視認性の良いワームカラーをセレクト
1月下旬になりメバルが好む水温まで低下すると、本格的にメバルシーズンが始まる大原漁港。
外房の中では魚影も濃く、常夜灯や良い足場、トイレなど環境面がとても整備されています。
大きく分けてポイントはスロープとへチの2つになります。
スロープに着いているメバルはカキ殻についた小さい甲殻類などのベイトを意識しているので、比較的イージーに釣ることができます。
スロープ脇の堤防から広範囲に、ジグヘッドリグのただ巻きで狙うと釣果を得やすいです。
リトリーブ速度はミディアムからファストが良いです。
へチ狙いではフリッピングなどのショートキャストで5m圏内のへチの際を平行に探っていきます。
水面からレンジを刻み水深1m以内でバイトが多発します。
へチ際は常夜灯によって影ができているため、ルアーが見づらいので白などの視認性の良いカラーを選択し、イメージ通りのトレースラインを引けるように心がけるようにしましょう!
【大原漁港】千葉メバリングポイントのおすすめタックル
食い込み重視のティップが繊細なロッドがおすすめ!
食い込みのよいソリッドティップを使うことで、釣果が劇的に伸びることも多々あります。
ロッドは7ftくらいのものを選び、手返し良く攻略していきましょう。
リールは2000番クラスを使用します。
ラインはフロロ2.5ポンドが風にも強く良いと思います。
ルアーはtictのメバスタにストレートワームがおすすめです!
【大原漁港】千葉メバリングポイントのおすすめ時期
千葉メバルポイント、千葉県いすみ市 大原漁港のおすすめ釣りシーズンは冬から春にかけてになります!
具体的には1月~3月頃がおすすめ釣り時期です!