広島県三原市にあるシーバスポイント沼田川定屋大橋を紹介していきます!
この釣り場で狙えるシーバスは40cm〜80cmくらいのサイズになります。
広島シーバスポイント 沼田川定屋大橋の行き方
県外から来られる方は、山陽自動車道の本郷ICで下車。国道2号線まで進み、福山方面へ沼田川沿いを南下します。
定屋大橋北詰交差点まで行くとポイントです。
ポイント周辺に民家等は密集していないが、午前中など明るい時間帯ではウォーキングしている方が多いので、キャストする際は周囲に注意して釣りをしましょう。
広島シーバスポイント 沼田川定屋大橋の釣法
イナッ子ボイルは表層系ミノー撃ち!
毎年7月後半くらいからイナッ子が上流を目指して上がってくるエリアで、この時期からシーバスが追うようになります。
攻めるポイントは、橋脚の明暗付近や、橋下の暗い場所です。
右岸は水深があるため陸っぱりのみの釣りとなり右岸で釣りをする場合は遠投できるタックルやタモ網が必須となる。また、流れも速いのでパワーのあるロッドがおすすめです。
左岸は水深が浅いためウェーディングメインの釣りとなり、底質はジャリで硬くウェーディングしやすいポイントです。
イナッ子にシーバスがボイルしている状況のときはチャンス大です!
まず表層系のミノーで入り、徐々にレンジを下げるのを意識して釣ってみましょう。
ただし、10月を過ぎるとメインベイトはイナッ子からサヨリへと変わっていきます。
そのため、季節の進行と共に下流エリアへ釣り場を変えて行けばメインベイトを追って快適な釣りが可能です。
広島シーバスポイント 沼田川定屋大橋のおすすめタックル
流芯まで届く、長くパワーのあるロッドを使用
ロッドは、8ft~9ft6inで、リールは3000番台のハイギアが良いです。
メインラインは、PE1~1.2号を使い、リーダーは20lb~25lbを使用します。
できるだけ流芯まで届くような遠投できるタックルが良く、流れもかなり速いのでパワーがあるロッドだと快適に釣りができます。
ルアーは、スパニエル(nada)。アイビス(nada)の他、グース125F(ハンプコーポレーション)、X-120SW(メガバス)なども使用します。
広島シーバスポイント 沼田川定屋大橋のおすすめ時期
広島県三原市にあるシーバスポイント沼田川定屋大橋のおすすめシーズンは秋になります。
具体的には9月ごろから11月ごろがベストシーズンになります!