群馬バス釣りポイント群馬県 南東部 多々良沼を紹介していきます!

ランカースポットとしての実績があり、駅から歩いていけるアクセスのよさも魅力です!

群馬バス釣りポイント 多々良沼への行き方

クルマの場合、東北自動車道 館林ICより9.2kmです。

北関東自動車道 太田桐生ICより16.5kmです。

群馬バス釣りポイント 多々良沼について

多々良沼は周囲約3kmの小さな農業用の沼です。

過去は釣れれば「40cmアップ!!」というパラダイスのようなバスフィールドでした。

近年はバスアングラーも増加しています。

さらに沼全体が安定期に入ったことにより、夢のような釣果を得ることはかなり難しくなっています。

とはいえ、年に何匹かは40cm後半のでかバスヒットの報告も入っています。

タイミングよくコンディションのいい日に釣行できれば二桁釣果を出すことも可能です。

水質はマッディウォーター、ボトムマテリアルは泥質です。

主なストラクチャーやスポットは桟橋などに絡んだ杭まわり、アシ、沖の浚渫後のブレイクです。

残念ながらおかっばりで釣りのできる場所は少ないです。

ボートからの釣りが有利になります。

農業用の沼なので水位の増減があります。

バスのコンディションに影響を与えることも頭に入れておきましょう。

多々良沼は、入漁料500円が必要です。(桟橋利用は800)

群馬バス釣りポイント 多々良沼のおすすめ時期は!?

毎年秋(9月ころ)に水を抜いて減水しています。

アシの中やシャローのカバーまわりにいたバスも浚渫のブレイク周辺に集まります。

減水して難しい! と思いきや意外と大釣れするときもあります。

減水が始まった最初の頃が狙い目となります。

50cmアップが釣れたという情報もチラホラと入ってきています。

ポイントは不明瞭ですが、大物が釣れている時期は圧倒的に秋が多いです。

群馬バス釣りポイント 多々良沼のおすすめルアーは!?

  • ジャカル/アンモナイトシャッド


ジグヘッドにセットして、カウントダウンで狙ったレンジをスローにスイミングさせて引いてきましょう。

 

  • issei/ザリバイブ


オープンウォーターなど、広範囲をチェックしたいときに有効です。

サイレント、サウンドどちらでもOKです。

 

  • ラバージグ

どのメーカーのどのモデルというものはないが、絶対に外せないのがラバージグです。

アシや杭では、必ず撃ってチェックしたいルアーです。

 

多々良沼バス釣りポイント①西側桟橋

オカッパリで橋脚を1本ずつ慎重に攻めます

桟橋からおかっぱりのできるスポットです。

この周囲はボートの進入が禁止されているのでプレッシャーが少なく、穴場的なスポットです。

沖は浅いですが足元付近は深くなっています。

バスがいることが多く、 桟橋の上を移動する際は静かに歩くようにしましょう。

沖よりも足元の桟橋の杭を徹底して狙います。

ライトジグヘッドやノーシンカーのスローフォールに実績があります。

多々良沼バス釣りポイント②北岸③東桟橋

ファーストムービング系ルアーで広範囲をチェック

()はもちろんのこと、 ()も足場がよくおかっばりで楽しめるスポットです。

()の特徴は、ボトムが小砂利でほとんど起伏のないシャローエリアで目ぼしいストラクチャーもありません。

日中は難しいですが、朝夕になるとフィーディングでバスが上がってきます。

遠投の利くルアーで広範囲をチェックしましょう。

()は桟橋の橋脚だけでなく、沖に立っている杭も狙い目で、水量の多いときは高実績があります。

多々良沼バス釣りポイント④東ヘラ台

年間を通して安定した釣果を挙げている

ブレイクラインが岸に接近していて、一年を通して実績を残しています。

多々良沼の中でも一、二を争う好スポットです。

特にいいのが春です。

数というよりも、40cmアップのでかバスがよくヒットしてきます。

ディープから上がってきてヘラ台に一時的につくことが多いです。

ヘラブナ釣り師も多いスポットなので、くれぐれもトラブルのないように楽しみましょう。

沖の杭もよく釣れます。