千葉バス釣りポイント千葉県 西部 印旛沼の西部調整池を紹介していきます!
様々なストラクチャーが散在しているので、手返しよくチェックしていくことが大切です!
印旛沼バス釣りおかっぱりポイントの行き方
電車 バスの場合、京成本線 京成臼井駅から徒歩20分です。
クルマの場合、東関東自動車道 四街道ICを出て県道64号を北上し、国道296号に入ります。
臼井田付近で左折し印旛沼へと出ます。
ICより約20分です。
印旛沼バス釣りおかっぱりポイント西部調整池について
印旛沼 西部調整池は、北部調整池の南西の方角に位置します。
様々な河川と接合しているバスポンドです。
大きな河川では新川があります。
小さな河川では小竹川や手繰川(たぐりがわ)などがあります。
流れ込み程度のものもたくさんあります。
接合する河川との相乗効果でバスの釣れるスポットが豊富にあるのが特徴です。
主なストラクチャーはアシ、杭、橋脚、立ち木などがあります。
ボートはもちろんおかっぱりでもアプローチできるスポットは多いです。
水質はマッディウォーターで、夏場にはアオコが発生することがあります。
このような場合は、できるだけ水通しのいいスポットを狙うようにしましょう。
アオコが発生している場所では絶対にバスが釣れない、というわけでもありません。
日差しの強い日中は、この下がシェードになって意外とバスが溜まることもあります。
印旛沼、西部調整池では入漁料500円が必要です。
印旛沼バス釣りおかっぱりポイント西部調整池のおすすめ時期は!?
北部と同様、シーズンは3~11月です。
3月~4月の中旬ころまでは釣果にムラが出ます。
ただし、スポーニングに絡んだバスであり、ヒットすれば比較的大きなサイズがでます。
40cm後半のバスがヒットすれば、現在の印旛沼ではかなりの大物です。
キャットフィッシュの数も多くなっています。
アタリやヒットしてからのファイトはバスそっくりです。
水面に出てきたキャットの姿を見てがっかりすることもあります。
印旛沼バス釣りおかっぱりポイント西部調整池のおすすめルアーは!?
①DSTYLE/D-1 2.2インチ
単体で使用することも可能ですが、スモールラバージグにセットしましょう。
②スミス/バンドゥクロー
テキサスリグにセットし、アシの際やその中をダイレクトに攻めると効果的です。
③コンバットルアーズ/キッカーフロッグ
アシのカバーの多い印旛沼では、フロッグが活躍する場面は多いです。
印旛沼バス釣りおかっぱりポイント①右ラジコン②一本松機場
ビッグバスのヒット率が高いポイント!
①(赤)はラジコン飛行場の近くで、いいサイズのバスがつくことで有名なスポットです。
特に春先は実績が高いです。
杭などのストラクチャーが多く散在しています。
ひとつに絞って粘るのではなく、テンポよく攻めてみることが大切です。
②(黄)のスポットも良型が多くつくことで有名で、大型のヒット率は印旛沼ではトップクラスです。
アシを攻めるカバーの釣りがメインとなります。
網などが多いのでボートの走行には注意しましょう。
印旛沼バス釣りおかっぱりポイント③すずきボート付近
捷水路の入り口付近は魚影が濃いポイント!
西部調整池と捷水路の入り口付近は、ボートからだけでなくおかっぱりでも楽しむことができます。
矢板、アシ、杭などのストラクチャーが豊富です。
どこから攻めていいのか迷うほどです。
とにかくひとつずつテンポよく撃ってチェックしていくことが大切です。
ストラクチャーに対してタイトに狙っていく必要があります。
キャスティングの精度が釣果を左右することもあります。
印旛沼バス釣りおかっぱりポイント④左ラジコン前
春先がおすすめのディープエリア
アシが生い茂る左ラジコン飛行場前はディープに隣接したスポットです。
冬場にディープレンジで越冬したバスが春先早くにシャローに上がってきます。
比較的シーズンの開幕が早いスポットです。
6月になるとヒシモが水面を覆うようになります。
こうなったらフロッグの出番です。
余計なアクションをつけずに、ヒシモの上を引き、ストップ&ゴーで誘い出しましょう。
朝夕だけでなく日中も狙い目です。
印旛沼バス釣りおかっぱりポイント⑤風車前
冬でも実績の高いディープエリア!
冬はかなり厳しい釣りが余儀なくされる印旛沼のなかで、比較的釣果を上げているのがここです。
水深があり、越冬するバスがこのエリアに溜まりやすいです。
冬でも北風のないぽかぽか陽気の日中ならシャローを広くゆっくりと探ってみてもよいでしょう。
水温の上昇でシャローに一時的に上がってきているバスも少なくないです。
もちろん、冬以外のシーズンでも攻めてみたいスポットです。
印旛沼バス釣りおかっぱりポイント⑥船戸大橋周辺
魚影が濃く、印旛沼のメジャーポイント!
魚影が濃く、多くのストラクチャーが散在しています。
西部調整池の中で人気のエリアです。
休日ともなると多くのボートがアシの横を行きかいます。
プレシャーは少々高めですが、攻め方次第で好釣果を出すことは可能です。
アシの際はもちろん、所々に顔を出している杭をしっかりと攻めていくことがカギになります。
漁具を置いてある周辺での釣りは敬遠するようにしましょう。
印旛沼バス釣りおかっぱりポイント⑦小竹川&手繰川
本湖の水質が悪いときはこのポイント!
小竹川や手繰川は幅の狭い河川です。
これといったストラクチャーは存在していません。
タイミングが合えばまずまずの結果を出せるスポットです。
タイミングとは、本湖側の水のにごり具合です。
本湖側に、にごりが入ったときは、このスポットがよくなります。
狭い水路ですが、過去にここで50cmアップをヒットした実績もあるスポットです。
にごりがなくても一度はチェックしておきたいです。
印旛沼バス釣りおかっぱりポイント⑧阿宗橋
足場がよくオカッパリの実績ポイント!
印旛沼と新川の接点となる阿宗橋の周辺はボートでの釣りがメインとなります。
おかっぱりでも楽しめる場所は多数あります。
散在しているストラクチャーは杭やゴロタ石、そして排水溝まわりです。
基本的にはアシの際を撃っていきましょう。
反応がなければ散在しているストラクチャーをタイトに狙ってみましょう。
夏場の日中ならば、橋の下にできるシェードを狙ってみるのもよいでしょう。