長崎県平戸市にある春日港を紹介していきます!
このポイントはエギングでアオリイカが釣れる釣り場です!
アベレージサイズは600g前後ですが、最大3kgクラスのアオリイカも狙えるポイントになります!
平戸エギングポイント春日港への行き方
平戸大橋を渡り、国道383号線を直進して市街地へ県道19号線を生月大橋に向かって進み、生月大橋手前を左折し南下します。
少し進むと自動販売機が見え、その手前を曲がり下ると春日港です。
手作りの春日港と書かれた人形があります。
駐車スペースは広いが置いてある漁具等には絶対に触らないようにしましょう。
平戸エギングポイント春日港の釣法
多彩なフィールドの良スポット!
沖向きは潮通しがよく、季節によって様々な釣りが可能です。
アオリイカは1年通して釣れますが春は特におすすめです。
また、春や秋には青物の回遊もまれにある。堤防、消波ブロック、湾内と港のどこでも釣れるが、堤防は足場が高いです。
干潮時、堤防先端から狙う場合は6mのギャフがあると安心です。
堤防先端のほか、堤防外にあるテトラからも釣りができます。
おすすめは、湾内へと続く堤防先端から夜や朝マズメにミオ筋を狙う釣り。夜は湾内に入ってくるイカ朝は外に出ていくイカを狙うことができ、特に朝マズメ前からやると釣れやすいです。
日中は堤防の外側をメインに狙うと良い。堤防先端からももちろん釣れるのだが、実績としては消波ブロックからの釣果の方が多い。消波ブロックは堤防中間付近からがおすすめです。
また、堤防周辺には磯もあるので、磯を歩いて釣ることも可能です。
どこで釣るにしても安全面には十分に注意し、ライフジャケットや磯靴を着用しましょう。
平戸エギングポイント春日港のおすすめタックルは!?
潮流によってセレクトを変えよう!
ロッドは8〜9ft前後のオーソドックスなものでいいでしょう。
リール2500〜3000番程度がバランスがいいです。
PE0.6〜0.8号、リーダー2号前後がおすすめです。
テトラから釣る際には、潮が横に流れていれば流れに強いエギ王K(ヤマシタ)で攻めましょう。
動いてないときはエギ王ライブサーチ(ヤマシタ)やエギーノぴょんぴょんサチ(ヤマシタ)を使用してみましょう。
ボトムはもちろんだが表層、中層もきちんと探るのが大切です。
平戸エギングポイント春日港のおすすめ時期は!?
長崎県平戸市の春日港のアオリイカシーズンは春になります。
具体的には3月頃から6月頃までがベストシーズンになります。
このポイントはストック量が多いので、それ以外のシーズンでもアオリイカは狙えます。
ベストシーズンは春一番が吹くと同時にベストシーズンが開幕し、梅雨と共に終わっていくのが例年の傾向です。