鳥取県のショアジギングポイント、鳥取県境港市 境水道を紹介して行きます!
この釣り場ではサゴシ、イナダなどの青物の50cm~70cmを狙うことができます!
鳥取ショアジギングポイント 境水道の行き方
米子道の終点である米子ICから降りて、国道431号を北上し、境水道を目指します。
境水道大橋手前を右折し、道なりに5分ほどでポイントに到着します。
魚が釣れ始めると、多くのアングラーがそのポイントに集中するため、駐車マナーや近隣の方とのトラブルには十分気を付けましょう。
灯台近くには駐車場や公衆トイレの設備もあるので釣りのしやすい環境です。
灯台周辺は一部立入禁止のエリアもあるので要注意です。
釣り人のマナーが悪いと釣り禁止にされてしまう可能性もあります。近隣の方の迷惑にならないよう注意して、ゴミなどは絶対持ち帰るようにしてください!
鳥取ショアジギングポイント 境水道の釣法
カタクチイワシの接岸が入れ食いタイム!
境水道は中海と日本海を繋ぐ水道です。
年間を通じて魚種が豊富な釣り場ですが、特に秋頃からは青物・シーバス共に釣果が良くなってきます。
足場もよく、アクセスも良いため多くの釣り人が集まるメジャースポットになります。
この釣り場ではカタクチイワシの接岸が釣果を伸ばす鍵となり、連日ベイトが入っているときは格段に釣果が伸びる傾向にあります。
条件が良いときには数メートル先でナブラや鳥山が発生し、それを狙い撃ちすることが陸っぱりから出来きるので大変エキサイティングな釣りを楽しむことができます。
釣果はベイトに左右されることが多いのですが、狙い目はやはり朝夕のマズメ時と下げ潮のタイミングになります。
また、下げ潮のタイミングでは、中海から日本海に向けて流れ出る圧しの強い流れが発生し、遊泳能力の低いベイトフィッシュはこの流れに流されるため、それを狙ってシーバスは反転流や流れのヨレで捕食をし始めるので良い釣果が期待できます。
鳥取ショアジギングポイント 境水道のおすすめタックル
柔らかめのティップのロッドでアタリを弾かない事がポイント
ロッドは9~10ftクラスのMアクションのロッドでファーストテーパの穂先が柔らかいものがアタリを弾きにくいのでおすすめです。
リールはスピニングリールの3000番台のハイギアが手返しも良く良いでしょう。
ラインはPE1号にフロロリーダー20lbの組み合わせがおすすめです。
ルアーはメタルバイブやヘビーシンキングミノーが基本になります。
ジャクソンの鉄PANバイブ26gやGコントロールなどは実績も高く必須ルアーになります。
青物(サゴシ、イナダ)にはGコントロールの超早巻が有効です。
シーバスには鉄PANバイブでレンジを切って探っていきましょう。
メタルバイブの強波動は青物にも大変有効です!
鳥取ショアジギングポイント 境水道のおすすめ時期
鳥取県のショアジギングポイント、境港市 境水道のサゴシやイナダなど青物のおすすめ釣りシーズンは秋から冬にかけてになります!
具体的には10月〜1月頃がおすすめ釣り時期です!