島根県のシーバスポイント、島根県出雲市 宍道湖新建川河口を紹介していきます!

この釣り場ではシーバス45cm~60cm(最大1m超え)を狙うことができます!

島根シーバスポイント 宍道湖新建川河口の行き方

宍道ICを降りて、県道57号線に左折で入ります。

国道9号を渡り、橋を渡ったら二本目の交差点を右折し、川沿いの道に出るまで進みます。

川沿いの土手に空きスペースがあるのでそこに駐車します。

足場が良く、シューズなどのラフな格好で大丈夫です!

宍道湖はシジミ漁が有名で、しじみ小屋も多いです。

漁師の迷惑になるような行為は慎むように心がけましょう。

島根シーバスポイント 宍道湖新建川河口の釣法

産卵後の日本海から戻ってきた回遊シーバスの群れを狙おう!

宍道湖は汽水湖のため、冬は魚が産卵のために抜けます。

そして、3月のバチ抜け頃あたりから、日本海、中海を通って5~6月頃に戻ってきた個体を狙います。

このポイントは、足場が良くて、ルアーが根がかりすることはほとんどありません。

キャストが非常にやりやすいので、初心者でもエントリーしやすいです。

空港の滑走路からベンドしている所がシャローエリアになっていて、ここにベイトが集まってくるのでこのあたりを狙うと良いです。

また、沈みテトラ周辺も探っていくと良いと思います。

時間帯は、日中も基本的に大丈夫ですが、涼しい朝、夕マズメを狙うのが一番です。

多いときにはシーバスが1日で50尾くらい釣れることもあります。

ただ、本格的に夏のシーズンに入ってくると、水温が上昇して魚の喰いが悪くなることがあります。

そういった際は冷たい川からの流れが入ってくるところを狙って攻めると良いです。

状況を見極めつつ、探っていきましょう!

島根シーバスポイント 宍道湖新建川河口のおすすめタックル

アピール系のカラーのバイブレーションを使い分けよう

ロッドは遠投性能も考えて、9ft前半から9ft6inくらいまでの長さがおすすめです!

リールはスピニングリールの2500番台のハイギアモデルがベストです。

ラインはPE1号にリーダー20lb、ルアーはメタルバイブレーションで、波動の大きなものと小さなものを用意して、ローテーションで使い分けていきましょう。

メタルバイブの使い方は、基本は速巻きになります。

この使い分けでシーバスにスイッチを入れましょう。

川が濁っているのでゴールドやアピール系のカラーがあると実績も高くおすすめです!

島根シーバスポイント 宍道湖新建川河口のおすすめ時期

島根県のシーバスポイント、島根県出雲市 宍道湖新建川河口のおすすめ釣りシーズンは春から夏にかけてになります!

具体的には6月〜9月頃がおすすめ釣り時期です!