島根クロソイポイント、島根県松江市 大根島 何連崎を紹介して行きます!

この釣り場ではクロソイの25cm~50cmを狙うことができます!

島根クロソイポイント 何連崎への行き方

山陰道矢田インターから国道9号線へ入り中海大橋方面へ、中海大橋を下り大根島方向へ左折し大根島の湾団道路を進むと到着です。

足場も良く、水深も浅いので比較的安全なポイントです。

今では使われていない旧道が何カ所も残っているのでそこへ駐車してください。

一部まだ護岸工事が行われている所もあるので工事個所には立ち入らない様にしましょう。

2月の山陰は20cm以上雪が積もり気温がマイナスになるので防寒と滑りにくい靴は必須です。

島根クロソイポイント 何連崎の釣法

クロソイを狙う2パターンはコレ!!

全体的にシャローフラットな砂泥のボトムに岩礁が点在するポイントです。

かなり広くて浅いため、釣り方を迷ってしまいがちなので、2パターンを紹介しましょう。

まず、25~35 ㎝までの産卵に絡んでいない小型の魚は、岩礁や護岸の石組みなど、根に付いていることが多いです。

そこを細身の3inほどのホッグ系ワームのテキサスリグで叩いていくと、比較的安定して釣れます。

次に産卵行動をとりだす35㎝以上のクロソイですが、ハゼなどのベイトフィッシュに着いて回遊していることが多いです。

なのでボリューム感がある4in以上のワームのテキサスリグを使って、とにかく広範囲をランガンしましょう。

40㎝以上を狙う場合、カギとなるのは”低気圧“。

雪が20~30㎝ほど積もるような日は特に期待大!!

年々減少傾向にある貴重な魚なので、抱卵したクロソイはできるだけリリースしてあげてください。

島根クロソイポイント 何連崎のおすすめタックル

根から引きずり出すタックルセレクトが必要!

沈み根が点在しているポイントかつ、50cmオーバーも釣れるため、強め(ミディアムヘビークラス以上)の根魚専用ロッドが必須です。

具体的には、6~7ftクラスのMHアクションのベイトロッドに、コンパクトながらも巻き上げパワーの強いベイトリールのセットがおすすめです。

ラインは強度抜群のスーパーファイヤーライン2号にリーダーはフロロカーボンの25lbをセレクトしています。

島根クロソイポイント 何連崎のおすすめ時期

島根クロソイポイント、島根県松江市 大根島 何連崎のおすすめ釣りシーズンは冬から春にかけてになります!

具体的には1月〜4月頃がおすすめ釣り時期です!