秋田メバル釣りポイント、秋田県男鹿市 椿漁港を紹介して行きます！
この釣り場ではメバリングで 15cm～20cmを狙うことができます！
椿漁港 釣りポイントへの行き方
秋田自動車道・昭和男鹿ICから降りて天王(男鹿国定公園)方面へ向かいます。
国道101号をしばらく走り、男鹿なまはげライン男鹿駅を通り過ぎ、さらに走ると台島児童公園が右手に見えます。
その前の漁港がポイントです。
常夜灯がない場所での釣りは、必ずライトを点けるましょう。
また、抱卵した個体が釣れた場合は早くリリースするように努めましょう。
そのほか、近くにコンビニがないので、食べ物などは事前に購入しておきましょう。
椿漁港 釣りポイントの釣法
メバルのサイズ狙いは外海側に！
11月に入ると、メバルは産卵前の体力作りのために荒喰いモードに入ります。
11月~12月下旬は、かなり積極的にルアーを追う絶好期です。
夕方から夜のナイトゲームが中心で港内でも釣果が望めるものの数釣り中心なので、サイズを狙いたい場合は積極的に外海側を狙いましょう。
チェックの基本は、立ち位置から扇状にキャストしましょう。
1～1.5gほどの軽いジグへッドにストレートワームをセットして、表層から中層をただ巻きで探っていきましょう。
表層でライズが起こっている場合や向かい風で飛距離が伸びないような状況なら、シンキングペンシルなどのハードルアーを使うと釣果が出やすいし、手返しも上がります。
1月中旬にもなると、寒さでラインが凍結することもあるので、PEラインよりもフロロカーボンのほうが扱いやすいです。
また吹雪の日には安全のため釣行は控えましょう。大変危険です。
椿漁港 釣りポイントのおすすめタックルは！？
氷点下ならフロロカーボンラインがおすすめ！
ロッドは7ft4inで向こうアワセができるライトアクションのもの、リールは2000番クラスがおすすめです。
ラインはフロロカーボンライン3lb。気温が氷点下になると凍りやすいため、これからの時季はフロロカーボンラインが使いやすいです。
定番のジグヘッドリグには、しらすネークミニ。
表層でライズがある場合は、シンキングペンシルのメバカームがおすすめです。
椿漁港 釣りポイントのおすすめ時期は！？
秋田メバルポイント、秋田県男鹿市 椿漁港のおすすめ釣りシーズンは秋から冬にかけてになります！
具体的には11月〜2月頃がおすすめ釣り時期です！
