和歌山カマス釣りポイント、和歌山県すさみ町 周参見港を紹介して行きます!
この釣り場ではカマス20cm~30cmを狙うことができます!
周参見港カマス釣りポイントへの行き方
阪和道を南下し、八月末開通した紀勢自動車道をさらに南下します。
すさみICで降りて、県道38号線から海側の国道42号線方面へ向かいます。
国道42号線に出るとその向かいがポイントの港、日中なら近くに売店もあり氷も買えます。
漁港施設、停船にも危害をくわえないように注意しましょう。
釣り禁止なんてことにならないようにみんなで協力していきましょう。
周参見港カマス釣りポイントの釣法
まずはベイトの位置を確認すべし!
常夜灯が多く、港の奥には川もある。スロープといった障害物も豊富にあり実績の場も多いです。
比較的、足場が良いのも嬉しいです。
カマスはベイトフィッシュについていること、またベイトフィッシュの通り道で待ち伏せしていることが多いので、小魚の群れを目視でチェックしたり、サビキ釣りの方にイワシなどの釣果を聞いたりすることもあります。
朝夕のマヅメにはボイルなどから判断できることも多いです。
日中は底や何かしらのストラクチャについて溜まっていることもあるため、まずは手返がよく、いろいろな層を探れるシンキングミノーをセレクト。
速めのトゥイッチや、ただ巻きから、一瞬のスピード変化をいれながらチェイスの有無をチェックしましょう。
手返しが良くガン! とアタリがくる楽しさもあります。
喰わない、のらないというときには細かく縦に動かせる小型のバイブレーションや、マイクロジグを使用します。
この三種の神器でカマスゲームはカバーできます。
周参見港カマス釣りポイントのおすすめタックル
リーダーには要注意!
ロッドはカマスの硬い口にしっかりフッキングできるように強めのメバルロッドがオススメです。
リールは2000〜2500番のスピニングで、ラインはPE0.6号にリーダー1.5号をセットするのが主流です。
カマスの歯によるラインブレイクも多いのでリーダーを強くしたり、ワイヤーリーダーを使ったりするのが定番です。
ワイヤーに抵抗がある場合、リーダーを2号以上にするなどして対応しましょう。
周参見港カマス釣りポイントのおすすめ時期
和歌山カマスポイント、和歌山県すさみ町 周参見港のおすすめ釣りシーズンは秋から冬にかけてになります!
具体的には9月〜11月頃がおすすめ釣り時期です!