神奈川県のシーバス釣りポイント、神奈川県川崎市にある田辺運河を紹介して行きます!
この釣り場ではシーバス 40cm~55cm(最大70cm)を狙うことができます!
釣り禁止エリアが増えていますので必ず確認してから釣りをするようにしましょう。
田辺運河シーバス釣りポイントへの行き方
東京方面からは、首都高横羽線・浜川崎ICから降りて産業道路を横浜方面へ走り、田辺新田交差点を左折、道なりに走り突き当たりを左折します。
電車はJR鶴見線大川駅下車し田辺運河方面へ徒歩約8分です。
バスは川崎駅~日清製粉行バス(12番)の大川町北で下車します。
田辺運河方面へ、徒歩約3分、周りの人に注意してルアーをキャストしましょう。
70cmクラスの良型もヒットしてくるのでランディングネットは用意しておきましょう。
田辺運河シーバス釣りポイントの攻略法
温排水の影響でシーバスが集まる
田辺運河に面する護岸エリアで、温排水が魅力のポイントがここです。
また、護岸右手に京浜運河、左手からは白石運河も合流するとあって、排水周りは複雑な流れが形成されます。
水深は京浜運河側が深く、そこから運河奥へ入るほどに浅くなります。
温排水周りは満潮時,最深部でもせいぜい4~5mほどで、潮が下げてしまうと魚影が薄くなる傾向にあります。
これらを踏まえ、大潮~後中潮の潮回りの、満潮夕マズメからの下げ潮2、3時間が狙い目となります。
護岸左端となる立ち位置から温排水の先の沖目をフルキャストする釣りが基本です。
バチを意識したアプローチで、8~9m前後のシンキングペンシルやミノーに実績があります。
運河の中心部や手前のかけ上がりで反応が出ることが多いが、渋い日には、バイブレーションのただ巻きやリフト&フォールでレンジを刻んで中層以深も探っていきます。
田辺運河シーバス釣りポイントのおすすめタックル
ショートバイトを拾えるロッドを選択
ロッドは8~9ft前後で、ショートバイトを拾えるようティップが入るタイプを選びたいです。
ラインはPEライン0.8号にリーダーはナイロンライン16lb前後をセット。
シンキングペンシルは、基本的にデッドスローで使用します。
飛距離を出し、流れにのせて広範囲をじっくりと探ります。
反応がなければ、バイブレーションプラグでレンジを探ります。
リフト&フォールのほか、ジャークも有効です。
ナレージなどのバイブレーションはスローでも使えるのが強みです。
田辺運河シーバス釣りポイントのおすすめ時期
神奈川県シーバス釣りポイント、神奈川県川崎市 田辺運がのおすすめ釣りシーズンは冬から春にかけてになります!
具体的には2月〜5月頃がおすすめ釣り時期です!
バチ抜け時期なのでパターンさえ確立できれば爆釣できます!