千葉県シーバス釣りポイント通称サッポロ(船橋航路東)を紹介します!

船橋航路から急激に浅くなる場所のゴロタ帯はベイトが豊富なポイントです!

千葉シーバス釣りポイント【船橋航路東】への行き方

国道357号を東京から千葉方面に向かいます。

ららぽーとを過ぎてすぐの若松交差点を右折し食品コンビナート方面へ進みます。

3個目のコンビ二が左角にある交差点を右折して道なりに約1.6kmです

日中はトラックの出入りが多く入れないので注意しましょう。

埋め立て地の岸壁は下まで34mの高さがあります。

道路がU字になる頂点あたりの前にある排水口上にかかっているハシゴで下りることができます。

ここから左右に釣り歩いていきます。

千葉シーバス釣りポイント【船橋航路東】の攻略法

地元のアングラーから「サッポロ」と呼ばれている船橋航路東側のポイントです。

まさにサッポロビール千葉工場のある埋め立て地の沖に面した、船橋港と習志野港の間です。

周りを工場に囲まれ、船橋航路の10mほどの水深から一気に浅くなるブレイク上にあるシャローエリアのゴロ夕帯です。

昼はトラックの出入りが多くて入れません。

夜間限定のフィールドだと考えたほうがよいでしょう。

ゴロ夕帯は、幅が約2.5m、左右に約800mの広域ポイントです。

このゴロ夕帯は大潮の満潮時には水没します。

潮位170cm以下になるとゴ口夕の頭が出てきます。

このくらいの潮位を目安にウエーディングします。

滑りやすいので、靴底はフェルトスパイクなどじゃないと危険です。

エントリーする場所は埋め立て地の真ん中あたりです。

右側へ行けば船橋港方面、左側へ行けば習志野港方面です。

どちらも端は漁港の入り口になっていて急激に深くなっているので注意しましょう。

エントリーする場所から船橋港側へ少し行った所に温排水口があり、常にベイトがついているので狙い目です。

そのほか工場からの明かりでできる薄い明暗部や、蛇行しながら寄ってくる潮目を狙ったりしましょう。

ここへ上げ潮や下げ潮に乗って回遊してくるシーバスを狙うのが、スタンダードな釣り方です。

ゴロ夕にイナッコはもちろん、春はカレイの稚魚や干潟で抜けたバチも流れてきます。

夏から秋にはハゼがついているし、イワシやサッパなども回遊してきます。

そのためシーバスの魚影が途切れることはありません。

千葉シーバス釣りポイント【船橋航路東】のおすすめポイント


船橋航路に面したこのゴロ夕にウエーディングして狙います。

温排水口は狙い目です。

千葉シーバス釣りポイント【船橋航路東】の実績ルアー

アイマ コモモ125 カウンター


ウエーディングがメインのサッポロでは、飛距離や流れの感知に優れ、速い流れにも強くアピールするのでおすすめです。

シルエットもマッチします。