千葉シーバス釣りポイント【菊田川】を紹介します！

千葉県シーバス釣りポイント菊田川を紹介します！

小河川ですがバチ抜けシーズンには特化したフィールドになる有名ポイントです！

千葉シーバス釣りポイント【菊田川】への行き方

東関東自動車道湾岸習志野ICから習志野海浜公園まで約3kmです。

習志野海浜公園の駐車場は利用時間が 8:30~17:30なので注意してください。

茜浜緑地と海浜公園は喫煙所以外では禁煙です。

菊田川は茜浜運動施設と海浜公園の間を流れ、茜浜沿いに流れ出す川幅約20mの小河川です。

習志野エリアではメジャーポイントとして知られています。

河川内でもボイルしていることもあります。

そんなときはロッドを少し高めにホールドして、やや速引きでシンペンの表層引きが効きます。

ランカーは河口からの流れ出しに高実績です。

宅地の間を流れてくる河川なので、河口以外はフェンスで覆われています。

そのため、9フィート以上のロッドと5m以上の柄の玉アミは必携です。

河口部は消波ブロックに覆われてるいるので、この上から釣ることになります。

滑りやすいので、スパイクブーツを履き、ライフジャケットを必ず着用するようにしましょう。

また、消波ブロック帯での釣りは慣れないと危険なので、無理に下りる必要はありません。

河川内で、十分に楽しむことができます。

河口から約400m先にある1本目の道路の橋までが、釣りやすく実績もあっておすすめです。

なかでも、河口から150mほどの場所にある、流れがカーブする場所の外側と、1本目の歩行用の橋の明暗部が、特に実績が高いです。

湾岸道路より上流でもシーバスは釣れています。

駐車場所の問題や釣りやすさなどを考えると、このエリアのほうがおすすめできるポイントです。

バチ抜けシーズンが最も狙いやすいです。

例年だと1月初旬には出てきます。

1月中旬になると産卵を終えたシーバスが戻ってきてバチを捕食しだします。

2月に入るとバチ抜けも本格的なシーズンで、3月いっぱいくらいまではおすすめポイントです。

また、バチ以外にも、河川内にはボラが多いです。

河口まわりにイワシが接岸したときは数釣りを楽しむこともできます。

河口部の消波ブロックが茜浜へ続いています。

柵付きで足場もよく安全にアプローチできます。

流れがカーブするあたりに実績があります。

アムズデザインハニートラップ70S

河川内のアップキャストでの動き出しのよさや、ダウンキャストしたときの流れへの強さがあります。

河口では飛距離で勝負するシンペンです。