岡山バス釣りポイント 岡山県  南部 百間川&砂川を紹介していきます!

足場がいいので岸釣りを気軽に楽しめるフィールドです!

 

岡山バス釣りポイント 百間川&砂川の行き方

電車・バスの場合、山陽本線 ・東岡山駅で下車し、駅前から続く道を南下します。

タクシーなら東岡山駅より約5分で到着します。

徒歩の場合、ポイントまで30分ほどかかります。

クルマの場合、山陽自動車道・山陽ICを降りて県道37号を南下します。

東区で国道2号に乗り、百間川手前で降りて川沿いを100m北上すると川が見えてきます。

 

岡山バス釣りポイント 百間川&砂川の釣法

旭川の氾濫から岡山城下を守るために、江戸時代初期に築造された百間川は、岡山県岡山市にある人口河川で、旭川放水路とも呼ばれています。

全体的に足場のいい護岸が続いているため釣りがしやすく、バスフィールドとして人気が高くなってきました。

2005年頃に潮止め水門が壊れ、塩水が川に流入してから釣れにくくなっていましたが、2012年頃からバスは育ってきており、現在では釣れるようになっています。

アベレージサイズはひと言でいえないほどさまざまで、小型から大型まで生息しています。

冬から春にかけては、水門周りをメインに攻略していきましょう。

特に春は砂川の吐き出し周辺が好調で、スポーニング前のバスがよく釣れています。

夏は流れがあまりないので、ビッグシェードとなる橋脚際がメインエリアになるでしょう。

また上流部のインレットも狙い目です。

秋になると広範囲にバスが散っていくので、減水していたら水深のあるエリアを狙いましょう。

増水していたら冠水しているシャローを狙うと釣果が期待できます。

 

岡山バス釣りポイント 百間川&砂川のおすすめルアー

コンバットルアーズ/コンバットクランク60

スーパーワイドウォブンロールアクションを演じる高実績クランク

 

コンバットルアーズ/ビッグバイトフロッグ

フルサイズのでかバス対応フロッグ。

クイックなドッグウォークが自慢

 

コンバットルアーズ/キャスティングジグ

カバーへのピッチングやフリッピングで、威力を発揮するラバージグ

 

E.G.プロデザインワーム/ダブルモーション

マッディーウォーターでとくに威力を発揮するクロー系ワーム。

テキサスリグに最適です。

 

おすすめ釣り場①~③ 砂川の中野排水八軒水機場

夏場特に実績があるエリア

砂川最終堰の下は強い流れが発生するため、夏場は特にバスの魚影が濃いポイントです。

また水門周辺にはベイトフィッシュが集まるのでバスも溜まるようになります。

広く探るならコンバットクランクなどの巻きモノ系ルアーが最適です。

流れのある場所では、ボウワームのネコリグなどを流れに乗せながらボトム付近を探っていってみましょう。

またダブルモーションのテキサスをスイミングさせてもいいでしょう。

 

おすすめ釣り場④ 砂川ニューファーマーズ横

水門の内側が狙い目

全面が護岸されているため足場がよく、釣りがしやすいポイントです。

ハードボトムのリップラップエリアなので、春になるとスポーニングを意識したバスが集まってきます。

水門の内側をメインにクランクベイトを巻くと勝負が早いでしょう。

しかし水門から河口にかけて点在するリップラップに根がかることがあるため、コンバットクランク60~120くらいの、シャローを得意とするクランクがおすすめです。

 

おすすめ釣り場⑤~⑦ 28号線橋脚下流

一日遊べる広大なエリア

国道2号の橋と県道28号の間にあるかなり広大なエリアです。

護岸やブッシュ、アシ原などのストラクチャーが豊富です。

かなり広いので一日中釣りを楽しむことができるでしょう。

⑤の小さなワンドにはベイトフィッシュが集るので実績が高く、上流部に続くアシ原も狙ってみましょう。

⑥の護岸の切れ目や⑦の水門などていねいに狙っていくと釣れるはずです。

夏なら橋脚周りのシェードをメインにやってみましょう。

 

岡山バス釣りポイント 岡山県  南部 百間川&砂川のおすすめ時期

流れがゆるやかなため、寒い冬場でもバスを釣ることができるフィールドです。

砂川の中野排水八軒水機場の周辺では、春になると大型バスのペアリングを見ることができます。

また、夏に水質がよければ見えバスも確認できます。

ニューファーマーズ横のポイントでは、2~4月に50cmアップの実績があり、特に4月は1日で3匹の50cmアップが釣れています。

全体的にさまざまなルアーで多彩に攻めることができるのが特徴のため、巻きモノからフィネスまで試してみましょう。