霞ヶ浦のおかっぱりポイントの中では実績も高く、雑誌やDVDの取材等で使われるバスプロも御用達のポイントを紹介します!

【土浦バイパス高架下】霞ヶ浦バス釣りポイントへの行き方

バスプロも取材でも使うお忍び釣り場!

土浦バイパスの木田余交差点あたりを流れる河川で、川幅自体は大きくはないのですが、霞ヶ浦まで繋がっており、この辺りから河口までは全てバスが狙えるエリアとなっています。

駐車場がないので、河川敷の空きスペースに駐車することになりますので、河川敷の工事を行なっている際は作業員の方の邪魔にならないように気をつけましょう。


〒300-0026 茨城県土浦市木田余

【土浦バイパス高架下】霞ヶ浦バス釣りポイントの攻略法は?

土浦バイパス高架下は流れもありベイトになる小魚が多い!フィーディングを意識したバスを狙い撃ち!

ここは川幅の小さな河川になり、水の流れが効いているのでベイトとなる小魚が多く、それを狙ってバスがフィーディングにきています。

水深は浅く、バスも視認できるほどなので、アプローチに関しては慎重に行いましょう。

高架下は流れも効いていて橋の下の影になるので、バスの絶好の隠れ家になっています。

【土浦バイパス高架下】霞ヶ浦バス釣りポイントのおすすめルアーはこれ!

この釣り場のおすすめルアーは、軽めのスピナーベイトとシャッドテールワームになります!

流れとは逆の方向にキャストして、流れに乗せながらゆっくり巻いてくると良いでしょう。

ただ、バスが目視できる際は、巻物だと厳しいときもあるので、そう言った場合は、トップウォーター系ルアーで攻めましょう。

ハネモノ系や、ポッパー系など、ゆっくり巻いてもアピールでき、一箇所でネチネチとめることができるとヒットチャンスは多くなると思います。

高架下がダメだった場合あは、下流側に行くと開けた場所になり、水門が点在しているので、その辺りをランガンで攻めて行くのも良いでしょう。

水が濁っている際は、バスが口を使い易くなっているので、シャロークランクなどの波動の強いルアーで攻めて行くのも面白いでしょう。

【土浦バイパス高架下】霞ヶ浦バス釣りポイントおすすめシーズンは?!

ここのポイントのおすすめ時期はズバリ夏です!

夏場はどうしても霞ヶ浦の本湖の水温が高くなってしまい、水温が低く酸素量の多い良い水を求めてバスが河川にさしてきます。

このタイミングで上ってくるバスはフィーディングも意識しているのですが、夏バテ気味の個体が多いので、ルアーを巻くスピードだったり、アクションについては、ゆっくり目で行いましょう。ルアーを見切られにくするために、フェザーフックを使ったり、ルアーのサイズを小さくしたりするのも有効です。

完全に夏バテ気味だなと思う際は、ジョインテッドクローなどのビッグベイトでリアクションバイトを狙うのも良いでしょう!

最後にここは小さい場所なので、釣り人同士のトラブルにならないように譲り合いの気持ちで釣りを楽しみましょう!