鹿児島県の南九州市にあるシーバスポイント相之浦漁港のを紹介します!
相之浦漁港のはヒラスズキが狙える釣り場で、アベレージサイズは40~60cmで最大70cmくらいのヒラスズキが狙えます。
【相之浦漁港】シーバス釣りポイントへの行き方
鹿児島市内から南に向かい平川町交差点を右折し県道23号を南九州市(知覧市街地)方向道なりに進みます。
高校前交差点を左折し県道27号を松ヶ浦方面に進み松ケ浦交差点を右折したらポイント周辺足場は、平磯が広がり平坦に見えますが、波で浸食された場所などは、急激に深くなっていますので、水の中を歩く際は、充分足元に気をつけて歩いて下さい。
そして必ずライフジャケット、スパイクシューズは必ず着用し釣行して下さい。
【相之浦漁港】シーバス釣りポイントの釣り方
綺麗なサラシが広がる沈み瀬が多い絶好のヒラスポット!
薩摩半島の南九州市にある相之浦漁港は、水沢川河口の入江を利用して作られた防波堤です。
基本、北西、西南西の風が強い日に波が立ちやすくサラシが広がります。
波高は2~2.5mぐらいがベストなので、天気予報なので、風の向き、波の方向を釣行前に確認して下さい。
ポイントは、遠浅の海岸が広がるため満潮時よりも下げ潮5分目ぐらいから沈み瀬が見えはじめてサラシが綺麗に広がりヒラスズキを狙うことが出来ます。
ポイントに入る際には、潮位に充分注意して下さい。
はじめは防波堤の根元付近から沖に沈む瀬の周りに広がるサラシを、シンキングペンシルなどで表層付近を引いて反応を探ります。
ある程度地形が把握出来たら、ミノーなどを使用しスリットの隙間などをじっくり狙うとより釣果に繋がります。
【相之浦漁港】シーバス釣りポイントのタックル
長めのロッドを使いシンペンで広く探ろう!
ロッドは10~11ftくらいの長さでアクションはHクラスのロッドを使用しましょう。
ラインはPE1.0号+リーダー:フロロカーボン40lbがおすすめです。
ルアーはシンキングペンシルを中心に使用し、表層を広範囲に探ります。
【相之浦漁港】シーバス釣りポイントのおすすめ時期
相之浦漁港のおすすめシーズンは、10月頃から1月頃にかけてになります。
晩秋から初冬にかけては、越冬を意識したシーバスが荒喰いする時期になりますので、数も狙えますし、体高の良いヒラスズキが釣れる時期になります!