島根県太田市温泉津にあるメバリングのポイントを紹介します!

温泉津・櫛島周辺はメバル釣りで有名なポイントで、アベレージサイズ20cm強(最大30cmクラス)が狙える釣り場になります!

【櫛島】メバル釣りポイントへの行き方

浜田自動車道から山陰道を経由して江津ICを下車、以後は国道9号線を東に進路を取り温泉津町~温泉津駅を過ぎた先にある温泉津信号を左折し、温泉津港を左手に見ながら進むと「櫛島入口」の看板が右手にあるのでそこを左折、以後は道なりに進むと駐車場に到着します。

そして、櫛島キャンプ場入口手前を左に上がるとスペースがあるのでそこへ駐車します。

釣り場は常夜灯がないのでライトは必須です。

ほぼ全てが岩場のため、スパイクもしくはフェルトスパイクも必須です!安全第一でお願いします。

【櫛島】メバル釣りポイントのメバリング釣法

日中には釣り人であふれる釣り場だが夜にはメバルが狙える穴場スポット!

櫛島エリアは比較的荒天にも強く、潮通しも良いため、古くからメバルアングラーが多く訪れるエリアです。

櫛島キャンプ場以外は常夜灯が無いので、初めて訪れる方は明るい内に下見してエリアの概要を頭に叩き込んでおくことを強く推奨します。

基本的な狙い方は、海況が凪であれば外洋面を、荒れていれば湾奧を中心に攻めるのがセオリーです。

そして、チェックすべきは「藻場」と「潮目」!

藻場の把握に関しては明るい内の下見が最も効力を発揮します。

潮目に関しては入釣するタイミングによって異なるため、海面を注視し波の変化がある個所や白泡が集まる場所などを入念にチェックしましょう。

フローティングタイプの夜光プラグをキャストして放置し、潮の動きを把握する方法もおすすめです

また、櫛島の西側と北側は途中からフェンスが設置してあり落石などの危険がある為立ち入らないこと!

【櫛島】メバル釣りポイントのおすすめタックル

感度の良いロッドがおすすめ!
磯絡みのエリアであり、海況によっては波打ち際に立てないことが多く、エリア全体を広くサーチする点においてもロッドは8ftクラスのロングモデルを推奨します。

リールは2000番クラスをチョイスすると良いでしょう。

ラインは、PEなら0.4号前後でリーダーは1.5号前後が基本です。


強風時や喰い渋りの際はナイロンやフロロの2~3lb前後がいいでしょう。

【櫛島】メバル釣りポイントのおすすめ時期

島根県太田市の温泉津・櫛島周辺のメバリングおすすめシーズンは、晩秋から冬にかけてになります。

具体的には11月頃から3月頃がベストシーズンとなります。

寒くて釣りに行くのが厳しくなりますが、そういう時こそアングラーが少なくなり狙い目となりますので、防寒対策をしっかりして釣りに行きましょう!