広島県の尾道市向島のメバリングポイントを紹介していきます!

今回紹介する向島の干汐の波止のメバルのアベレージサイズは17~28cmくらいで、最大31cmも釣れたことがあります!

【向島】尾道メバル釣りポイントへの行き方

2号線バイパスから尾道大橋入口方面へ進みます。

尾道大橋を渡りそのまま突き当りの信号を右折してその後東西橋信号を左折します。

道なりにしばらく進むと海に突き当たるので右折して進むと左手に見えるのが干汐の波止です。

駐車場は道路沿いにありますが地元漁師さんの迷惑にならない様に駐車してください。

足場は比較的良いですが、安全第一でライフジャケットは着用してください。

【向島】尾道メバル釣りポイントの釣法

良型の期待も高まる好ポイント!

今回紹介する干汐の波止は、波止の正面に島があり海峡のような形になっているので非常に潮通りがよく、メバルに限らず様々な魚種が釣れる好ポイントになります。

夜にメバルを狙うなら2つある常夜灯の周りが良いポイントになります。

波止の根元側は足元に敷石が入っているので、そのかけ上がり周辺が特に実績が高いです。

そして波止の先端にある常夜灯周りは、港内からの流れと外側の流れがぶつかり潮が巻いていることが多いので、その周辺を流れに同調できるウエイトのリグをチョイスしドリフトさせながら狙うと、表層からいきなり良型がヒットしてくることもあれば、中層にさしかかったタイミングで喰ってくることもあります。

しかし、一番の実績はやはりボトム付近になると思います。

潮的には、満潮からの下げが実績が高く数もサイズも一番狙いやすいタイミングだと思います。

【向島】尾道メバル釣りポイントのおすすめタックルは!?

手返し重視でロッドを選ぼう!

ロッドは足場も高くないし遠投の必要もあまりないので、手返しや操作性を重視した7~8ftクラスが望ましいです。

ラインは流れが強いエリアなので基本ドリフトの釣りになりますしかも軽めのリグが中心になるので、フロロカーボンの2.5lbを使用します。

ルアーは実績重視でグラスミノーSSのオキアミ(夜光)カラーが一押しです。

【向島】尾道メバル釣りポイントのおすすめ時期は!?

広島県尾道市の向島干汐の波止のおすすめメバリングシーズンは冬の時期になります。

具体的には、紅葉が散り始めてから桜が咲く頃くらいまでになります。

この時期のメバルは型も良く尺メバルも狙えるので、寒さに負けず釣りに出かけましょう!

食べても美味しい時期ですが、持ち帰るメバルは最小限にして、子メバルはリリースしてあげるようにしましょう。