長崎県島原市にあるシーバスポイントの大手川河口サーフを紹介していきます!
この釣り場では、シーバス50cm~70cm(最大90cmオーバー)を狙うことができます!
長崎シーバスポイント 大手川河口サーフへの行き方
島原街道251号線を島原市街方面へと南下します。
その後島原駅を過ぎて、大手川にかかる橋の直前の交差点を左折します。
左折後、県南保健所があり付近に駐車スペースがあるのでそこに車を止めましょう。
釣り場までは少し歩きます。準備を入念にして、釣り場にエントリーするようにしましょう。
ショアからでも釣りはできますが、ウェーティングがオススメです。ゴミは持ち帰るなどの基本的なルールは守りましょう。
長崎シーバスポイント 大手川河口サーフの釣法
初心者にオススメのウェーディングポイント!
この大手川河口サーフはブーツでも良いですが、基本はウェーディングで狙う釣りです。
足場が非常によく、水深は手前で2~3メートル前後、深場で7メートルくらいです。初心者も気軽にエントリーしやすく、なおかつ釣れちゃう1級ポイントです。
投げる方向は沖に向かって真っすぐです。
方向は変えず、ラン&ガンで移動しながら広範囲に探っていくのがコツです。
ストラクチャーが沖目に点在しているので、そこにシーバスがつき、ベイトを捕食しにシャローへと上がっていきます。
ルアーは基本ミノー、フラッシング効果が高いカラーがオススメです。
水深1m~1m30㎝くらいまでレンジを下げ、ルアーにしっかりと水を噛ませて泳がせるのがキモになります。
したがって、アクションは基本タダ巻きです。
ギリギリルアーが動くぐらいのスピードでゆっくり巻いてやりましょう。
シーバスを確実に釣るならこの場所がオススメですよ!
長崎シーバスポイント 大手川河口サーフのおすすめタックル
シャローエリアのウェーディング攻略には長めのロッド!
サーフエリアのため、9ft6in~10ft6inの長めのローがオススメです。
硬さは、オープンエリアなので柔らかめで大丈夫です。
リーレは3000~4000番、ラインはPE1.2~1.5号にリーダー25~30lbで組みます。
この時期に攻めるならルアーローテーションは基本ミノー、フラッシング効果の高いルアーが釣果アップに繋がります。
長崎シーバスポイント 大手川河口サーフのおすすめ時期
長崎県島原市にあるシーバスポイントの大手川河口サーフのおすすめ釣り時期は冬になります!
具体的には12月〜3月頃がおすすめです。
この時期は産卵に絡んだ大型のシーバスを狙うことができるので、ランカーを求める釣り人は是非この時期に挑戦を!