東京のシーバス釣りポイント、東京都大田区 中央海浜公園を紹介して行きます!

この釣り場ではシーバス 40cm~55cmを狙うことができます!

京浜運河 中央海浜公園への行き方

東京モノレールの大井競馬場前駅で下車し、出入り口1に出ます。

出入り口を出て右手に見える橋を渡ると、右側に公園内へ続く道があります。

その道を運河に沿って、しばらく歩くとポイントに到着です。

都内からのアクセスもよく、釣り場周辺にトイレや水道等も完備され、ファミリーにもおすすめの釣り場です。

釣り場はゴロタになっているため、滑らないように注意するほか、万が一を考えライフジャケットを着用しましょう。

京浜運河のシーバス釣りポイント【中央海浜公園 】の釣法

状況により数釣りも楽しめランカーもヒットする!

この時季、ゴカイ類が産卵のために海面に上がってくる「バチ抜け」が起こることにより、シーバス狙いにはおすすめのときです。

東京湾奥でも、いろんな場所でバチ抜けが見られるが、今回おすすめしたいポイントが、京浜運河をはさみ、大井競馬場の対岸にある中央海浜公園です。

車のほかモノレールを使ってのアクセスも可能で、ファミリーフィッシングでも人気の場所です。

6~8月にはハゼ狙いでも釣り人が集まり、簡単に数釣りが楽しめます。

シーバス狙いの場合は、やはりバチ抜けパターンは外せません。

この時季はバチ抜けが見られる状況なら、比較的イージーにシーバスの反応があるはずです。

大潮の夜はぜひ釣行してみてください。

アベレージは40~50㎝ながらグッドサイズが出ることもあり、良い時に当たれば二桁安打も!!

岬先端のシャローのゴロタ周りが有望だが、比較的オープンエリアのどこでも釣れます。

京浜運河のシーバス釣りポイント【中央海浜公園 】のおすすめタックル

飛距離が出せて取り回しのいいロッドが◎

飛距離が出せるロッド、タックルバランスがが大切です。

8~9ftクラスのシーバスロッドがオススメです。

PEラインは1号にリーダーはナイロンやフロロの20lbクラスをFGノットで組むようにしましょう!

京浜運河のシーバス釣りポイント【中央海浜公園 】のおすすめ時期

東京シーバスポイント、東京都大田区 京浜運河[中央海浜公園]のおすすめ釣りシーズンは春から夏にかけてになります!

具体的には5月~7月頃がおすすめ釣り時期です!

ゴールデンウィークから夏休み前にかけては、紫外線が強いので、日焼け止めや帽子を被って熱中症・熱射病にならないように注意しましょう!