東京湾シーバスポイント東海ふ頭公園を紹介します!

4方面からの水路が交差する場所の角。

潮通し抜群で周年シーバスが釣れます!

京浜運河シーバスポイント【東海ふ頭公園】への行き方

首都高速湾岸線大井南ICから国道357号利用で約3kmです。

公園内に駐車場があります。

使用できる時間帯は8:00~18:00なので注意しましょう。

京浜運河シーバスポイント【東海ふ頭公園】の攻略法

昭和島と京浜島を望むことができる大井埠頭の角のにあるのが東海ふ頭公園前です。

4方向からの水路が交差しています。

常に潮が動いています。

バチ抜けシーズンはもちろん、ほかのポイントが水質の悪化で難しい夏場でもよく釣れます。

稚アユパターンやイナッコパターンなど、釣れるパターンもいろいろあります。

オールシーズン、シーバスが狙えるフィールドです。

岸際は護岸されていません。

徐々に深くなっていく感じです。

岸近くは全体にシャロー エリアが続きます。

少し先のかけあがりや流芯にできるヨレを狙ってランガンしていきましょう。

護岸された岸沿いのほとんどの場所に、一段下がった敷き石があります。

干潮時には敷き石が広く露出し、降りて釣ることができます。

しかし、冬場などはノリが付着して滑ることもあるので注意しましょう。

ポイントとなるのは、首都高速1号羽田線の下です。

左手には首都高速湾岸線と京浜大橋があり、常夜灯の明かりに照らされた場所や潮目がポイントです。

羽田線の橋脚はキャストして十分に届くので狙えるます。

湾岸線と京浜大橋の橋脚は遠くて届きません。

満潮時には護岸際の敷き石の際もポイントになります。

京浜大橋のキワから約30mほどの場所までで敷き石は終わります。

そこから少し凹んでいて一段岸が高くなり、フェンスになっていて入れません。

敷き石の先まで降りて、京浜大橋際にできた明暗部を狙いましょう。

しかし、道路の常夜灯があるものの、それほど明るいわけでありません。

夜間は潮目を確認することは難しいです。

この場所から少し外れただけでかなり暗くなるので、ヘッドランプなどの携行は忘れずに。

京浜運河シーバスポイント【東海ふ頭公園】のシーバスおすすめポイント

首都高羽田線の下です。

護岸先の敷き石に下りて釣れます。


京浜大橋からの常夜灯がつくる明暗部ははっきり出ます。

敷き石の上から狙ってみましょう。

京浜運河シーバスポイント【東海ふ頭公園】のシーバス実績ルアー

シマノ エクスセンス サルベージ70S

京浜運河沿いは浅い場所が多いので16gタイプが使いやすいです。

ただ巻き中心ですが、反応がないときは根がかり覚悟でボトムバンピングさせましょう。