千葉シーバス釣りポイント【オリジナルメーカー海釣り公園】(新鮮市場マルエイ海釣り公園)を紹介します！

千葉県シーバスポイントのオリジナルメーカー海釣り公園を紹介します！

養老川の影響を受ける管理釣り場は日中でもシーバスの釣果はピカイチです！

千葉シーバス釣りポイント【オリジナルメーカー海釣り公園】への行き方

館山自動車道市原ICからは国道297号を国道16号方面へ進みます。

五井南海岸交差点を右折し千葉方面へ進みます。

養老大橋手前の養老大橋東の交差点を左折すると海づり公園へ到着します。

オリジナルメーカー海釣り公園は、養老川河口を出た左岸側にある海釣り施設です。

河川の影響を大きく受けています。

管理棟から約100mある桟橋です。

幅約10~15m、長さ約250mの釣り桟橋に渡って釣ります。

柵に囲まれた安全な桟橋です。

よく釣れるということで、エサ釣りはもちろんルアー釣りにも人気が高いです。

桟橋の周りには捨て石や人工魚礁などが入っています。

岸向きでも沖向きでもすべてポイントになります。

桟橋の北側のほうが、養老川から流れてくる堆積物がたまっているのか浅くなっています。

足元で水深約3m、南側のほうが深く約5mと差がありますが、どちら側でも釣果は変わりません。

メインポイントになるのが、沖30m付近に入っている魚礁です。

立ち位置を確認しつつキャストして、底取りして探っていけば確認できます。

ここにシーバスがついていることが多いです。

また、足元の橋脚に沿ってジグヘッドリグを落としても面白いです。

営業時間の関係で、ここでの釣りはデイゲームになるが、意外やシーバスはよく釣れています。

一年中、シーバスは釣れますが、特に春と秋は高実績です。

夏にはサバやイナダなどの青物や、エギを使えばシリヤケイカも釣れます。

冬にはメバルや、エギを使ってヒイカなども釣れます。

海づり公園の施設内の売店では、釣り具販売やレンタルもあります。

食堂やトイレはもちろん、休憩できる場所もあります。

手ぶらで来て楽しんでいる人もいるほどです。

季節を問わず楽しめる場所となっています。

入場料は大人920円、子ども460円です。

定休日は月曜日(祝日の場合はその直後の祝日以外の日)と12月31日~1月3日です。

営業時間は4~6月は6~1９時、7~10月は6~19時、11~3月が7~17時までとなっています。

詳しくは新鮮市場マルエイ海づり公園まで確認してください。

釣り場は約 250mある桟橋です。

周辺に捨て石や魚礁が入っています。

養老川河口が近いことから淡水の影響を大きく受けます。

ベイトも豊富でシーバスが釣りやすいです。

デュオ/ヘルテック105

金属リップの細身ミノーは、この海づり公園のレジェンドルアーです。

火つけ役になった釣り人の釣果に、エサ師もルアーマンに転向したとかしないとか。