千葉県シーバス釣りポイント富津新港を紹介します!

水深のある広大な岸壁に接岸しています。

魚は多く冬場に大物のチャンスがあります!

千葉シーバス釣りポイント【富津新港】への行き方

館山自動車道木更津南ICから国道16号を富津方面に約7.5km進むと西川交差点につきます。

西川交差点を右折して約1.3km先の突き当たりに富津新港はあります。

千葉シーバス釣りポイント【富津新港】の攻略法

富津干潟に隣接している広大な港です。

水深もあることから一年を通していろいろな魚が回遊してきます。

ターゲットは多く、週末には多くの釣り人でにぎわうフィールドです。

特に夏から秋のハゼ釣りシーズンの週末は、エサ釣りの人でかなりにぎわいます。

夏には小型回遊魚の回遊もあり、朝夕にはサバやイナダなどが釣れることもあります。

釣り場となるのは、富津新港の奥の西寄りの岸壁です。

広い岸壁全域がポイントです。

岸際に実績がありますが、周辺に回遊してくるので、扇状にキャストして探りましょう。

いろいろな魚が回遊してくるのでターゲットが多いのも魅力的なフィールドです。

そのなかでも30mほど沖に突き出した場所がメインポイントです。

ここから350mほど東側にフェンスがあり、先には入れません。

奥の西詰は船だまりになっていてます。

ここでも釣れますがロープなどがあるので釣りにくいです。

岸壁には、車を横づけできるのでアプローチしやすいです。

水深もあるのでいろいろな魚種が釣れます。

水面まで2mほどの高さです。

シーバスはこの岸壁際でよく釣れています。

釣り人がいなければ、横にキャストしたり、テクトロするのも有望でしょう。

もちろん沖に扇状にキャストして、回遊しているシーバスを狙ってもいいでしょう。

ルアーはシャロー系ミノーで表層を狙ったり、バイブレーションやスピンテールでボトム狙いをするなどしましょう。

シーバスは一年を通して狙えます。

寒くなってくると大型の実績が高いです。

水深があるので、気温が下がると冷やされやすい浅場を嫌って入ってくるのではないでしょうか。

カタクチイワシの群れが港内に入ったときにも、シーバスも活性が上がるのでかなり有望です。

夜間は常夜灯がなく暗いので注意してください。

千葉シーバス釣りポイント【富津新港】のおすすめポイント

奥まった岸壁沿いで、少しだけ前に突き出した約600mの区間です。

車を横づけできるのでアプローチしやすいです。

際狙いと沖の回遊狙いで釣っていきましょう。

千葉シーバス釣りポイント【富津新港】の実績ルアー

アムズデザイン コウメ80

小ぶりのバイブレーションですが飛距離が出ます。

アクションがミノーに近い感覚で使えるバイロットルアーです。