鹿児島県のオオモンハタポイント、鹿児島県鹿児島市高免町 桜島の地磯を紹介していきます!
この釣り場ではオオモンハタ500g~1.5kgを狙うことができます!
鹿児島オオモンハタポイント 桜島の地磯の行き方
鹿児島市内北埠頭から市営桜島フェリーで桜島に移動します。
桜島港から左回りに県道26号線を北上車で15分ほど道なりに進み、浦ノ前港入口の看板が見えたりポイント周辺になります。
足場は溶岩帯になっていて切り立った岩が多く滑りやすいので注意して下さい。
移動する際は、充分足元に注意して移動して下さい。
駐車スペースは少ないので、車を止める場合は地元の方の邪魔にならないところに駐車するよう心掛けて下さい。
鹿児島オオモンハタポイント 桜島の地磯の釣法
日中は中層に浮いているのでジグヘッド低活性のときはボトムをテキサスリグで誘う
桜島の地磯の中でも、北部にあたる高免町の西園山地区が今回おすすめするポイントです。
ここは足元からなだらかにかけ下がっていて、その先が急激に20~40 mと落ち込んでいます。
そのかけ上がりでベイトを捕食しようと待ち構えているオオモンハタを狙います。
釣り方は、ジグヘッドをキャストして底まで落とし、着底と同時にジグヘッドを巻き上げて誘います。
ある程度巻き上げてアタリがなければ、再びボトムまで落として巻き上げて誘う、この動作を繰り返します。
オオモンハタは、イケスやアンカーロープ周りに集まり移動するベイトを捕食しているので、日中はオオモンハタもボトムから中層に浮いてます。
そしてベイトについて回遊していることが多いので、アタリがなければテンポよくポイントを移動し活性の高いオオモンハタを狙っていくと釣果に繋がります。
また中層、ボトムを引いてアタリがない場合は、テキサスリグが有効です。
鹿児島オオモンハタポイント 桜島の地磯のおすすめタックル
溶岩帯の根に入られてもやり取りできるハードタックル!
ロッドはノリーズロックフッシュボトムTRRBT710XHSを使用しました。
ラインはArmoredF+proロックフィッシュ1.0号(DUEL)、リーダーはフロロカーボン30lb、ジグヘッドはスイミングテンヤ30gにパワーシャッド4inまたはバルト3.5inを使用しています。
鹿児島オオモンハタポイント 桜島の地磯のおすすめ時期
鹿児島県のロックフィッシュポイント、鹿児島県鹿児島市高免町 桜島の地磯のおすすめ釣りシーズンは春から夏にかけてになります!
具体的には4月〜7月頃がおすすめ釣り時期です!
溶岩帯の釣り場なので、スパイクシューズを履くなどして滑らないように注意しましょう!